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3連休、子どもからもらったもの

こんにちは、かぼたるです☺︎

この3連休は、私、夫、息子(8)、娘(2)の家族みんなが揃う貴重な連休でした。(夫は土曜日出勤が多いので3連休は珍しい)

我が家はこんなふうに過ごしました。

【1日目】食材の買い出し

【2日目】公園

【3日目】マックと科学館



インドアな我が家にしてはこれでもアクティブに動けたほうです笑
何より「おうち大好き、出かけるの大嫌い」な息子が楽しんでくれてよかった。


連休が終わる夜、私はふとんの中で休み中の出来事を思い返しました。

「公園で私と夫はあんなに寒かったのに、子どもたちはすごくはしゃいでたなぁ。子どもって寒さに強いなぁ。」
「息子、公園でまつぼっくりを拾ったときに、娘の分も探してくれたっけ。優しいところあるよなぁ。」
「娘、科学館で目移りしてめっちゃうろうろしてたな。楽しかったんだろうな。ちゃんと行列に並べてえらかったなぁ。」


子どもたちのその時その時の表情を思い返してあたたかい気持ちになりました。そして同時にちょっぴり寂しい気持ちにも。

子どもの成長はあっという間で、こうして一緒に過ごす時間はきっと短い。短いからこそ宝物なんだ。


ひょっとすると親から子供に与えているものより、もらっていることのほうが何十倍何百倍も多いのかも。

連休最後の夜に夫が息子に話していたことが印象に残っています。
「20歳になったら一緒にお酒飲もうな。その頃にはパパは52歳だなぁ。」

子どもたちと過ごす時間に、夫も思うところがあったのかもしれません。

子どもたちとの時間をよりいっそう愛しく感じた連休の思い出でした。


ではでは、
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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