好きなように書くって、楽しいかも。
noteを始めて、気軽に文章を書ける場を持てて、なんだか嬉しい。
ここで、文章を書くことについて、私の考えをまとめておく。
Twitter→noteを始めたきっかけ
何か始めるのに、遅いなんてことはない、とは言うものの…
私がTwitterを始めたのは2019年秋。控えめに言っても、最近だ。私は2020年現在でミドサーなので、遅い部類だと思われる。
Twitterを始めたきっかけは、みゆきさんの「ワーキングマザーサバイバル」というブログ。
https://workingmothersurvival.com/twitter_as/
私の雑な解釈で恐縮ですが…Twitterいいですよ、情報収集にもいいし、言語化大事ですよ、アウトプット良いですよ、ってな具合で、書いてあった。
みゆきさんもフォローしたし、リプしてみた。
私もみゆきさんに触発されて、Twitter始めました!
— かぼちゃプリン@育休中3y&7m姉妹の母 (@pumpkin_6767) November 13, 2019
おぉ、Twitter楽しい、と思った頃に、noteの存在を知った。ブログよりもずっと簡単に始められると分かり、やってみようと思った。
これまで、私にとって書くこととは
私は、小学生のころは文章を書くのが好きで、得意だとも思っていた。作文を評価されたり、スピーチ大会に出たりした。
中学のころには、自分は、基本的に優等生っぽく良いハナシを本筋にして、こっそり自分なりの表現を入れる、という方法で書いていることに気づいた。
成長するにつれて、優等生的なことを書いていても評価はされなくなる。
(「耳をすませば」に憧れて、物語も書いてみたけど、そっちの才能は無さそうだった…黒歴史…)
しだいに文章を書くことに苦手意識を持つようになった。
当時、評価されようがされまいが、自由に書きたいことを書けば良いと、気づかなかったのだ。
これから。
自分の書きたいことを好きなように書いてみる。それを大海原にそっと流す。
もうすでに楽しい。
ひとりになれる気がして、育児中の気分転換にもなる。
書くことが嫌いになりつつあった昔の私に言ってあげたい。周りに評価してもらえると嬉しいけれど、狭い世界の評価のために書きづらくなるなんて、もったいよ、と。
とは言うものの、この年齢になったからこそ、書くことを楽しめるのかな?とも思うのだ。
なぜいま楽しいと思えるのか…書き続けてみたら、言葉にできるかもしれない。
やっぱり、新しいことを始めるのに遅いなんて無いのだ。
この言葉、やっとしっくり来たなぁ。
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