好きなように書くって、楽しいかも。

noteを始めて、気軽に文章を書ける場を持てて、なんだか嬉しい。

ここで、文章を書くことについて、私の考えをまとめておく。


Twitter→noteを始めたきっかけ

何か始めるのに、遅いなんてことはない、とは言うものの…

私がTwitterを始めたのは2019年秋。控えめに言っても、最近だ。私は2020年現在でミドサーなので、遅い部類だと思われる。

Twitterを始めたきっかけは、みゆきさんの「ワーキングマザーサバイバル」というブログ。

https://workingmothersurvival.com/twitter_as/

私の雑な解釈で恐縮ですが…Twitterいいですよ、情報収集にもいいし、言語化大事ですよ、アウトプット良いですよ、ってな具合で、書いてあった。

みゆきさんもフォローしたし、リプしてみた。

おぉ、Twitter楽しい、と思った頃に、noteの存在を知った。ブログよりもずっと簡単に始められると分かり、やってみようと思った。


これまで、私にとって書くこととは

私は、小学生のころは文章を書くのが好きで、得意だとも思っていた。作文を評価されたり、スピーチ大会に出たりした。

中学のころには、自分は、基本的に優等生っぽく良いハナシを本筋にして、こっそり自分なりの表現を入れる、という方法で書いていることに気づいた。

成長するにつれて、優等生的なことを書いていても評価はされなくなる。

(「耳をすませば」に憧れて、物語も書いてみたけど、そっちの才能は無さそうだった…黒歴史…)

しだいに文章を書くことに苦手意識を持つようになった。

当時、評価されようがされまいが、自由に書きたいことを書けば良いと、気づかなかったのだ。


これから。

自分の書きたいことを好きなように書いてみる。それを大海原にそっと流す。

もうすでに楽しい。

ひとりになれる気がして、育児中の気分転換にもなる。

書くことが嫌いになりつつあった昔の私に言ってあげたい。周りに評価してもらえると嬉しいけれど、狭い世界の評価のために書きづらくなるなんて、もったいよ、と。


とは言うものの、この年齢になったからこそ、書くことを楽しめるのかな?とも思うのだ。

なぜいま楽しいと思えるのか…書き続けてみたら、言葉にできるかもしれない。


やっぱり、新しいことを始めるのに遅いなんて無いのだ。

この言葉、やっとしっくり来たなぁ。

いただいたサポートは、副業のための勉強に使います。本やマガジンを買ったり、セミナーを受けたりします。