6年前に召命を受け始めてたんだ

2017年7月に書いていた記事
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昨日の話です。

Love sonataというイベントがあります。韓国のオンヌリ教会が主導し、日本のプロテスタント教会がどんどん参加しています。

実は初めて、昨日、参加しました。昨日@東京国際フォーラム。5000人の参加+1500人の韓国からのボランティア。チェジュウさんも舞台にいた。故日野原さんのメッセージも。

今回の東京は、love sonataの26回目だそうです。色々と言われながら、お金もかかりながら(オンヌリ側に収益上のメリットはない、キャッシュでは持ち出しのみ)、ここまで積み重ねています。

色々な人の歌、演奏などがあり、その中でオンヌリの主任牧師のメッセージがあります。有名な歌手、演奏者などは、オンヌリの教会員ですね。それで日本側の教会が、教会員あるいは、洗礼を受けるかどうかを迷っている、考えている人を招待して、信仰への導きの一つとする、というイベントです。

素晴らしかった。これで「決心」する人はいるだろうと思った。本当の意味でのメガチャーチの良い力というのを感じた。

ここまでは、単純な感想。昨日は良かったー、という。

さて、私は、実はオンヌリ教会の教会員でした。錦糸町の東京オンヌリ教会です。オンヌリ教会には、有名な弟子養育プログラムがあります。私は、その弟子養育プログラムは、もちろん受けて、指導者養成コースも受けました。もちろん毎週、礼拝に出ていました。今までに聞いた説教の中で、最も膝まづいた説教は、東京オンヌリ教会で福澤牧師(父)がされた「一人しかいなかった。そしてその一人がリヴィングストンだった、神の御業は」とかとうう内容の説教でした。

そのあと、福澤牧師(息子)が、オンヌリ教会を離れるなどということがあり、私も離れ、そのあとは、大和カルバリーに通いました。大和カルバリーはオンヌリ教会の影響を思い切り受けている教会です。大和カルバリーの大川牧師が、東京カルバリーという形で、都心での礼拝をしていたので、それに出ていました。そしたら、大川牧師の体の具合が思わしくなくなり、東京カルバリーは中止に。

昨日も思ったのですが、オンヌリ教会のパワーと、東京の教会たちのあの落差は何なんだろう?

人数の差だけではない。

信じる自信というか、信じることの当たり前さというか。一人一人の話ではなく、環境との相互作用ね。

福澤牧師が、「現実には神は日本より韓国を選んだのです」と言ったときには、ふぅーーーーーーん、としか思わなかった。だけど、本当ですね。

あっ、私のパスポートは大韓民国です。韓国語はしゃべれません。チゲは小さい頃から普通に食べていました。


何の結論もない話ですが。

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