歌詞「1人の時間 2つの時計」
僕の部屋 町が見える
夜遅くには 暗闇を
光る列車 走り抜ける
静かな轟音 町に響く
知らない人が 生きる場所で
誰のために 誰のことを
考えて 時間を過ごす
5時47分を 忘れないよう
朝日が昇る 外を歩く
風を浴びる 雨を眺める
いつかの日の いつかの風景が
脳裏によぎる 終わることはない
知らない 何が起きたのかは
何があって 何が無くなったのか
だとしても 胸に刻めるから
刻まれた"今"を 忘れないよう
知らない人が 生きる場所で
誰のために 誰のことを
考えて 時間を過ごす
5時47分を 忘れないよう
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