【社員インタビュー】パルスで働く意義と魅力|HRマネージャー 長谷川 利貴
みなさんこんにちは!
パルスPRチームです。
今回の記事も前回に引き続き、HRマネージャーの【長谷川 利貴さん】に登場していただき、「パルスで働く意義と魅力」をテーマにインタビューしました!
長谷川さんのHRマネージャーとしての役割や、仕事のやりがいについてもお話いただいています。
ぜひ、ご一読ください!
Q: 長谷川さんの現在の役職と主な業務内容について教えてください。
現在は、HRマネージャーとして主に3つの役割を担っています。
1つ目は、人的資源のマネジメントです。
プロジェクトに配属されているメンバーの素質やポテンシャルを把握し、組織構造の最適化と業務プロセスの改善や効率化を目指しています。
2つ目は、プロジェクトの情報設計です。
特にメタバースプラットフォーム「INSPIX WORLD(インスピックスワールド)」を開発しているメタバース事業をメインに行っています。
この事業では最先端の技術を使用しているため、様々な場面でトライアンドエラーが多くなります。
そのため、メンバーのモチベーションを維持するための情報流通の設計が重要になってきます。
3つ目が広報活動として、社内外への情報発信を担当しています。
社内向けには従業員の生産性向上とビジョンへの理解促進を、社外向けには採用競争力の向上を目的としています。
Q: 現在の仕事の中で特に面白いと感じる点はどのようなところでしょうか?
パルスで働く面白さとしてまず挙げられるのは、「今までになかったものを作る」ということだと思います。
今までなかったものから価値を生み出して、それを当たり前にしていくことを本当に地でやっているのがパルスなんです。そこは本当に、日々楽しいというかやりがいを感じるところですね。
次に、HRマネージャーとしての役割における面白さです。
私はこれまでプロデューサーや事業責任者、ディレクターとして、ものを作る側の人間としてキャリアを歩んできたのですが、その中で課題として感じていたのが、チームがうまく機能しないことでプロジェクトがうまくいかないということでした。
考えていることやものは素晴らしいのに、結局実現できずに終わるというのは、恐らくパルスだけではなく他社さんでもあることだと思います。
そういった状況を改善するために、今はHRマネージャーとして、いかに機能するチームにするかということに取り組んでいます。
1人1人のメンバーが、気持ちよくチームの中でプロジェクトの目標に向かって走れる環境を作っていき、それがうまくいく時はやっぱりすごく気持ちいいなと思いますし、大きなやりがいを感じますね。
Q: パルスという会社の特徴や魅力について、長谷川さんの視点から教えてください。
パルスの最大の特徴は、「今までなかったものを作る」という姿勢です。
新しいテクノロジーと既存の産業を掛け合わせて、社会に新たな価値を提供することを目指しています。
また、非常に多様性のある環境であることも大きな特徴だと思います。
パルスは、インターネット産業だけでなく、音楽業界やエンターテインメント業界など、様々な分野からメンバーが集まっているので、この多様性を尊重しつつ、新しいものを作るという共通の目標に向かって柔軟に対応できている点が大きな魅力だと思います。
さらに、フラットな組織構造で建設的な議論ができる風土があります。
新しいものを創造する上で、多様な視点は必要不可欠なので、
この環境がイノベーションを生み出す土台になっていると考えています。
Q: 「INSPIX WORLD」とは具体的にどのようなサービスなのでしょうか?
「INSPIX WORLD」は、パルスで開発・運営しているメタバースプラットフォームアプリです。
このプロジェクトでは単なるゲームやSNSではなく、ユーザーに「第三の居場所」、いわゆる「サードプレイス」を提供することを目指しています。
人間関係とコミュニケーションをアシストする綿密な設計を基に、コンテンツとプラットフォームを掛け合わせています。
例えば、人はどんなにお金持ちであったとしても、多くの友達がいたとしても、「自分の人生に100%満足しています」という人ってあまりいないと思うんです。
それは誰しも、何かしらに対する不満や不安があるからで、その不安や不満をいつもとは別の場所で補完してあげる必要があると思っています。
私たちはその人間関係や不安を満たせる場所、サードプレイスをメタバース空間で提供したいと考えています。
現在はまだ試行錯誤の段階ですが、このプロジェクトが世の中に浸透していく未来はそう遠くないところまで来ていると感じています。
Q: パルスで働く上で、長谷川さんが大切にしていることを教えてください。
主に3つあります。
1つ目は、「失敗を恐れないこと」です。
新しいものを作る上で失敗は避けられません。
むしろ、失敗から学び、それを次の成功に繋げていくことが重要だと考えています。
2つ目は、「多様性の尊重」です。
パルスには様々な背景を持つ人材が集まっています。
お互いの違いを尊重し、それぞれの強みを活かせる環境づくりを心がけています。
3つ目は、「ユーザー目線の重視」です。「INSPIX WORLD」の開発においても、常にユーザーのフィードバックに耳を傾け、仮説検証を繰り返しています。
興味深いことに、週に1回程度のペースで新しい発見があり、それに基づいて改善を重ねていくサイクルが非常に重要だと考えています。
Q: 長谷川さんが思う、「パルスで活躍できる人材」とはどのような人でしょうか?
前提として、コンテンツが大好きで、自分でものを作ることに情熱を持っている方というのと、パルスは、役職や組織内での上下関係で発言や行動が制限されるということはあまりないので、積極的に行動できるバイタリティーは必要です。
また、「失敗は成功のもと」と捉える社風なので、新しい挑戦を恐れないマインドを持って、柔軟な発想で前例のないことや問題解決に取り組める方が活躍できると思います。
新しいことにワクワクできる方、一緒に働けることを楽しみにしています!
まとめ
長谷川さん、ありがとうございました!
パルスは、長谷川さんもお話されているように、自ら行動しチャレンジ精神を持ち続けられる方が活躍できる環境です。
この記事に少しでも共感し、パルスに興味を持ってくださった方、ぜひパルスで一緒に働きましょう!