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1ヶ月引き摺った憂鬱が「カーテン開けろ」の一言で解決した

友人と友人(兼好きな人)の3人で飯に行って、「最近落ち込み気味なんだよねん」とその場が暗くならないように相談をした。

すると友人(兼好きな人)が何気ない感じで「朝にカーテンを開けろ、明日開けたか聞くから。」とアドバイスをくれたんだけど、その一言がこんな素敵に作用するとは思わなかった。

翌日起きてすぐに、「ハッ確認される!!」という半ば危機感を抱きながら、数か月ぶりにシャアッとカーテンを開けた。青空が目の前に広がる爽快感と「ああっこれでちゃんと報告できる!」と喜びを感じた。

そこまでが昨日の話で、今日はリモートワークだったんだけども。
また朝に「ハッいつでも報告できるようにしなければ!」ってまた危機感が生じて、シャアッとカーテンを開けられた。

カーテンを開けるっていいね。たとえ義務感がきっかけだとしても。
日光を浴びるのは鬱にならない基本だから当たり前だと思うんだけど。私に至ってはカーテンを開けるだけで好きな人を思い出せて、毎日が輝き出すという付加価値付きなんだよ。私最強か?

好きな人にルーティンの指示をもらうって、偉大。おすすめ。うん、中身のない話だった。

諦めるはずの恋心を磨いてしまったゼ✩

なみ

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