郵便局にて想う。大衆相手の応対は大変やなぁ

郵便局に、封書とゆうパックを出しに行った。郵送系は、出来るだけ宅急便でなく地元の郵便局で出すようにしてる。なんか、地域に根差したサービスに関わる方が良いかなと思って。

で、窓口にいたおばあちゃんと窓口スタッフが、あーだこーだやりとりしてる。おばあちゃん、財布も通帳もキャッシュカードも無いらしい。困ってるからお金下ろしたいとのことだが、郵便局はどうにもできず。局員が、おばあちゃんのお子さんや孫に電話試みるも、電話番号違いで、進展せず。そのおばあちゃん、書きどめ出そうとするも、手持ちの金無いから、出せず。

「お金無いなら、役場に相談してみて」と局員さんが案内して終了。郵便局もほんまに、大変。BtoBのサービスしたり、高単価なもの売ってるとあまり無い気苦労。おばあちゃんの対応を回された役場の職員さんも、ほんまに大変やろな。

以前、農協の口座を作りに行った時も似たようなケースに出くわした。じいさんが、「金下ろしてないのに、預金の金が減ってる。」という押し問答。ログが無ければ言ったもん勝ちになるから、この対応もなかなかの無理ゲー。

こういう場面に出会すと、大衆向けのサービスしてると、対応が大変な客に出くわすことも多いから、職員はほんまに大変やと思う。以前、軽自動車協会のナンバープレート係の対応が酷過ぎて、気分悪くしたけど、車関係もイラだった酷い客多そうだから、心が病んで応対が雑になるのもわからなくない。

みんなが、もっと思いやれるようになれば良いんだけどな。職員だって仏では無いし、相手の立場も思いやらないと。

ところで、切手シートを買った。凄くオシャレで素敵で、シールタイプで便利。100均にありそうな切手型シールのようでもあるが、これはシール型切手。切手の質感もデザインも多様になると、配達する方のチェックも大変だよなぁ。