新実験設備開発開始
こんにちは♪
プクえもんです。
2024年は新実験設備の開発からご紹介します
2023年型ver2ではラック式にする事で培地面積を増やし、なかなか効率のいい栽培が出来たと思います。
しかし、小松菜などの大量に伸びる根っこは水流を悪化させ成長が鈍化していきました。
また、パイプが小さかったのか同じ水量を流しているにもかかわらず最下層で水がトレイからオーバーフロー寸前になる等改善点も見つかりました。
一番困ったのは密集から解放して以来、藻の繁殖が酷すぎて手入れが出来ない状態になり、現在は一部の作物は成長観察の為、放置しています。
そこで2024型ver1はラック型とパイプ栽培のハイブリッド式にしてみようと思います。
設備開発までには相当時間かかりますが、頑張って3月までには仕上げたいなと思います。
一番時間かかるのは専用ポットを3Dプリンタで作るからです。なかなかnoteも書けていませんが、引き続き進捗書いていきますので宜しくお願いします。
さてえんどうと人参その後……
なかなかいい感じに成長しています。
ミニトマトも芽かきしながら新しいミニトマト専用設備への移設待ちです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?