風になびく君が好き。
やわらかな日差しと少しの風が吹いた時、君はもっとも輝く。
僕はそんな君に触れたくて手を伸ばしたけど
触れたらこの美しい情景が崩れてしまうと思って、触れられなかったんだ。
こんにちは、ぷきんです。
みなさん、何フェチですが?(唐突)
首筋、腕、手、声、メガネ などなどたくさんのフェチを耳にしますよね。
そもそもフェチとは何か?
広辞苑大先生に聞いてみました。
フェチ:フェティシズムの略。また一般的に、特定のものに異常な愛着を示すこと
フェティシズム:異性の衣類・装身具などに対して、異常に愛着を示すこと。性的倒錯の一種。
なるほど。とにかく異常な愛着なのですね。
先生、ひとこと物申させていただけるとしたら、対象は異性とは限らないと思います。(もしかしたら最新版では変わっているのかもしれない。)
異常に愛着を示す特定のもの。
考えてみたところ、答えは一瞬で出ました。
私は髪の毛フェチです。
小さいころから、寝ているときに自分の髪の毛を手櫛で梳かす癖があるくらいです。(ホームビデオの2割はこれ)
もちろん触るのも好きですが、基本的に見る方が好きです。
(何を言ってるんだ)
それと、対象に性別は関係ありません。
万人受けするサラツヤ髪ももちろん好き。
でももっと好きなのは、走るリズムに合わせてふわふわ動く髪の毛です。
(不特定多数の人に、私は何を暴露しているんだろう…)
私のフェチをこんなにも細かく説明したのは初めての試みだったので
うまく文章化できるか不安だったのですが、まあまあ満足です。
意外と好きなものを言語化するのって難しい…
最後までありがとうございました。
P.S
冒頭の文章の"君"は髪の毛のことです。
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