【自己紹介】プ女子のT子さん
はじめまして!
プ女子のT子さんです。
プロレス好きが高じて「プ女子のT子さん」の活動を始めることにしました。
1. プロレスとの出会い
わたしがプロレスと出会ったきっかけは、友人宅で集まってお酒を飲んでいる時。
家主がプロレス好きで新日本プロレスワールドの試合を流していました。
それまでプロレスとは全く無縁。
学生の時に流行っていた格闘技もよく知らないし、違いも判らない。
痛そうだし怖そうだし野蛮なイメージ。
でもその時、引き込まれたんです。
人にはタイミングってものがあるじゃないですか。
時は来た!わたしがプロレスにハマるのは今だ。
★長州力 vs アントニオ猪木
★オカダ・カズチカ vs 内藤哲也(2016.4.10両国国技館/IWGPヘビー級選手権試合)
★棚橋弘至 vs KENTA(2022.1.5東京ドーム/IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ)
家主のチョイスで新日本プロレスの歴史に残る試合を立て続けに見入りました。
その時のわたしの感想はと言うと…
細かいことはよくわからないけど、この人たちすごい!!
倒されても立ち上がる。
もう無理だと思っても立ち上がる。
プロレスって熱いやん…!
ちょうどその頃、BEST OF THE SUPER Jr.29の真っ最中。
開催に合せて前年の決勝戦がYouTubeで無料公開されていました。
2021.12.15 BEST OF THE SUPER Jr.28決勝戦 高橋ヒロム vs YOH
友人宅で観たヘビー級の試合とは違うJrヘビー級のスピード感、身のこなしに目を奪われ、完全に心を持っていかれました。
今でもこの試合を見返すと涙が出ます。
わたしがプロレスに惚れたベストバウト。
2. 人生初観戦は後楽園ホール
2022.6.20後楽園ホールが初観戦。
あの熱戦を繰り広げたYOHとヒロムちゃんを観れて感動しました。初めて買ったプロレスTシャツはヒロムちゃんのもの。
YOHとヒロムちゃん。
心動かされる試合を魅せてくれた2人。
どっちかなんて選べないから当初からずっと2人を推しています。
(CHAOS、L.I.Jの比重高めの新日箱推し、最近は他団体も興味深々です…!)
初観戦日のメインイベントはIWGP Jrタッグの防衛戦でした。
6or9 vs catch2/2(当時はこの呼び方ではなかったかも。)
タッグも面白い!!と、その時はじめて気づくのですが、このお話はまた別の機会に。
3. わたしにとってプロレスとは
プロレスは「体を張ったエンターテイメント」だと思っています。
技は避けない。受けて魅せる。
プロレスでしか表現できない肉体の美しさがある。
わたしが特に美しいと思う技が
スープレックスホールド(どちらかと言うとジャーマンよりフロントスープレックスホールド!)、ドロップキック、ファルコンアロー。
身体の曲線、打点の高さ、開脚。それぞれの美しさがある。
キレイに決まると思わず「美しい!」と声に出してしまう。
美しいという観点とは別に、憧れるのはコーナートップから繰り出す技。
私がプロレスを知る前から武藤敬司選手の代名詞”ムーンサルトプレス”は
広く知られていましたね。
派手、華やか、カッコイイ!!
人ってそんなこと出来るの?!
技を決めることはもちろんすごいけど、技を受けるのも簡単なことじゃない。
受け身を取れるよう、ケガをしないよう、プロレスラーは並大抵じゃない鍛錬を積んでいる。
だからこそ普通じゃ絶対あり得ない「体を張ったエンターテイメント」を提供しれくれる。
とある選手がマイクパフォーマンスで仰っていました。
「お客さんが高いチケット買って見たいものは非日常だよな?」
そうです。私はすっかり非日常の世界に魅せられてしまったのです。
アントニオ猪木さんが『元気があれば何でもできる』とおっしゃってました。
私に元気をくれるのはプロレス。
4. プロレスに出会って
プロレスを観るときはいつもドキドキハラハラ、時には笑いあり、時には涙あり…すっかり夢中になっています。
かつてないくらい心を奪われてしまいましたが、そんなわたしにできることがあるはず。
プロレスを好きな人がより楽しめるように、
プロレスを好きな人がより増えるように、
プロレス界がより盛り上がるように…!
そんな想いを胸に「プ女子のT子さん」の活動を始めます。
詳細はSNSやこちらのnoteへ情報アップしていきます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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