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大手にないベンチャーの良さ  その1


若い頃は、いわゆる誰しも知ってる大手の歯車の一つだった
福利厚生もしっかりしてて、通達での指示で言われたことをする立場だった

だんだん動かす案件も大きくなり、取引先や顧客と話していくうち
指示あるの商品が合わないと思うこともあったので顧客とはかなり
綿密にヒアリングをして、納得いく商談になったと思ったら

上からはこれではないと言われたり、商談もさっさとやれと
(つまりは求めてた商品でも勝手に上が見越してた収益と違うので)

同じような商品が並ぶ中我が社を選んでくれた取引先にはずっと誠意を尽くしたい

無論ビジネスだ、どこかで収益を上げなければならなければ、他にもあると
私は動くタイプだ、

しかし会社は言われたことさえやればいいと現場の話を聞く術もなく
さらに本社の人がなぜこの商品七日の意図が見えてこなかった


はたまた、当時の我が社に来る営業に、私は自分も同じ立場なのでたとえ
提携できなくとも、話は聞いてみようとかせっかくきて対応が悪いと
嫌だろうなと対応はしてたが

他の人は投げやりだった、

そこにも疑問があった。どの人たちも内容変われば、我が社の顧客になりうるもの
最低限の礼儀はないんだろうかと思った


何年か経ち、どんなに販売しても顧客からもリピートされても
直属の人間の差別的なやり方とか若手で柔軟性があり先を見越してる子達は
3年以内に辞めていく、


しかも、規模は関係ないところへ


私もそれからは、規模は小さい会社へ転職した


逆にこの度は、大手に営業する立場になったのだ


続く

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