高齢母に忍び寄る影3
遠方の一人暮らしの母が残高をきにせず
買い物をしていると気が付き始めてからは
仕事してても浮かんだことはそく行動するようにした
クレジットカードをとりあげたり
でも、ふと台所の乱雑な書類の中に固定資産税の催促があった
うちの母はいい時代にいきてるので遺族年金で十分すぎるほど
もらっていた、働いてるこちらとしては私と同じぐらいではないか
しかも一人でと思いながらも・・・
それなのに、固定資産税の督促状があるとは、、しかも
ここに置いてるって、、早く払わないとと説明をする前に
綺麗な字で、支払いの事がかいてあった、近所の民生委員の人が
教示してる様子だったので改めて早く払えと伝える
ふと、着てもいない服が目についた、税金のが先だろうとおもった
払うわよと言っていたので、安心したが
やはり払ってなかった、お金がないという
通帳みると、本当にお金がなかった、2か月分の年金が入金された
そばから、10万・・と多めに払い出しして手元にないという
ギャンブルもしてないし、一人暮らしなので生活もそんなにかからない
やはりお金の使い方がわかってない様子だと気がついた
それから、お金の管理をしようと思い
通帳関係をあずかった、年金額と光熱費など最低限の出費みても
普通に生活できる
へたしたら貯蓄すらできるだろうと管理をすることにした
すると、毎日のように私の携帯に電話がかかってくるようになった
続く
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