見出し画像

努力に勝る天才なし

日経にわたしが潜在的にすきだった長友選手の
特集が組まれていた

30歳超えてもピッチの隅をかけあがっていく体力には、素人ながらいつも驚かされる

さらに、Wカップ代表に選ばれて若手と共に
ひけもとらない体力や動きには
アラフィフの私は勇気をもらう

なにより、ひたむきさや謙虚さ切実さは
歳をとっても必要だと思う

今の先輩がたは経験値と年功序列、縦社会など
体育会系な感じで

実績もわからないのにいきなり威張ってるひとが
部活でも社内でもいた気がする

自分は縦社会世代なのでもちろん意味もわからず従うが、なかには、実力が後輩より劣ってるのに先輩ゆえに高圧的な態度や権限があるかのように振る舞ってるのが疑問と滑稽にすらおもえた


長友選手はブラジル大会で一筋の光すら見えない挫折を経験してるからこそ次代表に選ばれるのはわからないが、日の丸を背負う戦う意義は
きっと私のような素人では計り知れないモチベーションと成長力と
常識を覆す成長力となるからこそ

ベテランと言われても努力を惜しまないのだろう


私もこの歳でよくやるね(これは批判とあきれにとられるかもしれないが、私はポジティブにとってる)

50代でつかれきってる知り合いが多い
正直いえば仕事をしてるわけでも介護をしてるわけでもないが、なぜなんだろうとおもうが

それはひとそれぞれで

それでも、やりたいのにできないという人が多い


主婦という形が満足してれば
私はそれでいいではないかと思うが

よくやってるね、私はできないといわれるが


私もできない時期があった
でも、どうしても先を考えてしまう
あとどのくらい生きれるだろう

あとどのくらい、走れるだろう
あとどのくらいすきなことができるだろう

若い人に混じって転職したり

面接までうけてたときに
その職歴で?と呆れられても

それでも今わたしは正社員になれた

努力に勝る天才なしと

長友さんの言葉は

若手の選手の中でありえない体力を
見せる成長力に私も勇気をもらってる

常識をぶりやぶれ

やればできると芸人が言ってる言葉も
耳にのこる


時間はみな平等だそれをどう生きるかだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?