2024-25 A/Wはおじいちゃん
こんにちは、play1の小川です。
久々の投稿になります。(もはや半年に一回。。。)
今回はメンズの2024年A/W のテーマについて話していきたいと思います。
近年、クワイエット ラグジュアリーがメインに徐々に移行されつつもワイドデニムが圧倒的に流行してる状態です。
Y2K(Y:year 2:2 k:1000)トレンドが意外と長生きしてるなと思いつつも8月には秋冬の立ち上がりもあるので、どんなファッションが秋冬流行るのかを見ていきたいと思います。
GRANDPA COREの台頭
今回、上記の単語がかなり散りばめられてるかと思います。
まずここの説明からスタートしないといけないと思います。
近年ストリートトレンドからクラシックに変わってきています。
今季はその中でもラグジュアリーさとこのGRANDPA COREが共存していると感じます。早速ですが、今回はタイトル通りGRANDPA COREのパーツごとにメスを入れていきたいと思います。
GRANDPA COREとは文字通りおじいちゃんみたいなファッション要素を取り入れたものになります。
ニット
今回ニットが圧倒的に多いです!
これはどのファッション関係者も言ってるので間違いないと思います。
クラシックの流れでキレイめのニットからヴィンテージ感のニット、アイテムもカーディガンからクルーネック、タートルネック、アウターまで幅広く展開されています。
上品な物も多いのですが、今回はタイトルを尖らせてしまったのでヴィンテージ感やノスタルジックな物を見ていただきたいと思います。
LOEWE
LOUIS VUITTON
Dior
UNDER COVER
sacai
チェック柄
今回はチェック柄がかなり多く展開されています。
伝統的なクラシックな柄や格子模様のチェックが見える印象です。
LOUIS VUITTON
LOEWE
MIHARA YASUHIRO
FENDI
加工デニム
デニムに勢いは止まらないですね。
特にヴィンテージ感のあるものも多い印象です。
LOUIS VUITTON
MIHARA YASUHIRO
LOEWE
PRADA
今回はGRANDPA COREに特化させましたが、クラシックをどう考えるかを様々なコレクションで表現しているなと感じました。
ただ、クワイエットラグジュアリーの流れの方が強い気がしましたので
また考察していきたいと思います。
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