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↑ピタゴラすっくすっくびよ〜ん↑

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発達障害に特化した知識の泉がここにあ〜る。子供から大人までみんなピタゴラスイッチみたいにすっくすっくびよ〜ん!
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2022年4月の記事一覧

90分

「私なんて本書いた方がいいよって言われたもん!」 といった具合にいろんな人から話を聞くと だいたいこの合言葉みたいなものを聞く。 自分のこの人生の悲劇たるや、本にした方がいいよと言われて救われたりしたのか。 とても良いことだ。 映像には説得力がある。 一生が決まっていて、巻き戻し早送りをすれば 過去と未来を。行き来できるから。 誰もの人生が全て書籍化できる。 映画化だって、できる。 平凡こそがリアルで幸せの究極とされる上に 悲劇や人生の暴落、事件こそがエ

叫べ!!!!

飲み込むな、その気持ちを。 どうせ消化できずに喉元につっかえてしまうよ 「叫べない」 それは思い込みに過ぎないことを知っていますか。 とてつもなく強い思い込みは真実と似る。 一卵性双生児みたいなもので見た目も中身もまるでそっくりだけど、別モノ。 決して同じではないという真実。 自己完結が1番ダメージを受けなくて済むという考え方は非常に多い。 そして 事実周りの環境が劣悪であれば"下手なアドバイス" "嫌味"、"知ったような口"をきかれると詰む。 その経験を一

「出来ない」と「やらない」

子供たちの気持ち。 言葉にできない言葉。 言葉で伝えたくないこと。 行動で見せたいもの。 喜んでほしくて企むこと。 "出来ない"と"やらない"は大きく違う。 発達や育児に関すること、僕は大まかにみるようにしている。 全体を捉えるためだ。 細かく捉えるのはそのあと、そして必要に応じて。 青年さんの子供への関わりは色眼鏡を用いない。 僕は昔からそうだ。 難解なバイオハザードというゾンビのゲームを攻略本なしで全クリした。 途中どうしても進めず2ヶ月諦めてから

運ばれてきた笑顔の眩しさに 嬉しくて目をキラキラさせて見入った。 「出来る」「出来ない」ではなく 楽しい!おもしろい!! と思えることが全てを凌駕する。 凌駕させることがエンタメの主成分。 気が付いたらもう。ハッピー🤭

野良の作業療法士さん

野良猫、昔は野良犬も多かったなぁ。 そういえば僕は作業療法士です。 今は退職したところで、野良OTです。 専門は精神科分野。 そして老年期認知症、ほぼ全ての精神疾患、発達障害児への療育、デイケア、グループホーム、シルバーケア。 できること全て経験した。 日本でも稀なほど素晴らしい環境の下でたくさんの症例と歩いてきた。 何でもかんでも攻め攻めでやりたがる僕にはたくさんの仕事が舞い込んできた。 こいつにやらせときゃ、だいたいのことはこなす。 クオリティは低いけど、み

私は、承認欲求ちゃん

必要とされたい。認められない。注目されたい。 人には欲求という逃れられない本能が備わっている こんにちわんわん!わん! うつ病で光る青年と申します。 普段は発達障害特別支援、育児、そして精神疾患から認知症に至るまでいろいろと職業柄ね。 説明めんどくさくなりました。おわり。 僕の友達マズィーが人間の持つ欲求について その時ハマっていたピラミッドに例えてそれを表現した。小3のときだ。 見たら分かるが、ピラミッドのてっぺんがだいたい人が求めたくなる部分だ。自己実現を

子どもスクスクびよんよん〜

体調みつつ、また発信していきます。よろぴこん。