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【 J 】jealousy : 周りを羨ましく思いすぎるときがある。

恥ずかしくてタイトルには書けなかったけど…
要するに『嫉妬心が強すぎるときがある』ってことですね。

これはおそらく、SNS(特にインスタグラム)が原因になってることが多い、というよりほぼそれしかない。
特にコロナ禍が始まってから、私の感情の起伏は大きくなったと思う。


1回目の緊急事態宣言が明けて間もない頃。
2回目の緊急事態宣言の発令中(いま)。


『自粛する=偉い』
っていう考え方とは少し違うのだけれど、インスタに楽しそうに遊ぶ様子を投稿する友人たちを見てモヤモヤすることが増えた。

「この状況下でなんでこんなに楽しそうに遊んでいるんだろう」
「どうしてわざわざインスタで楽しいアピールをするんだろう」
「この人たちの家族は出掛けることについてどう思ってるんだろう」


わたしは規模の大きいサークルに所属していることもあって、親友っていうよりかはただの知り合い(表現が良くないかもしれないけど、、数回喋ったことがある顔見知り、もしくはたまに遊びで一緒になる人たち)程度の繋がりが多くて。
その知り合いたち同士が集まると、必ず誰かがストーリーやらアーカイブ投稿やらを残すので、嫌でもその様子を知ってしまうことばかり。

その中には自信をもって「仲がいい」って思える友人たちもいるのだけど、自分と仲が近い子でも「この子あんまり自粛してないんだなぁ、、」って、悲しくなる時がある。相手に同じ価値観を求めようとしちゃう。

「この子、あの可愛い先輩と二人でごはんに行ってるのいいな。」
「この人たちこんなに仲良かったんだ。」
「泊りでスノボ、楽しそうだな。」

インスタは特に、良くも悪くも画像で視覚的に訴えかけてくるから、
家でひとりの時に見ちゃうと何もしてない自分と周りを比べてしまって悲しくなる。

でもこのモヤモヤが全部、羨ましく思う気持ち(嫉妬心)の裏返しだって気づけたのは、ある方のnoteを読んだおかげ。

「周りはまわり、自分はじぶん」

って思うことから始めたら、大切な人たちに次に会えるまでの時間をもっと充実させられるかもしれないなぁって。

「自分は次に誰かと会えるまでに、もっと素敵になれる時間が与えられているんだ!」

解釈の仕方を変えるだけでこんなに明るく前向きに物事をとらえられるようになるから、人間って不思議。


今はタイムライン上に流れるキラキラした投稿を見て嫉妬する時間より、自分が変わるには何が必要かを考える時間の方が多くなったと思う。

・TOEICの勉強をして少しでも英語力を維持したい
・新書や小説、漫画まで色んな本を読んで新しい知見を得たい
・『おこもり美容』をして綺麗になりたい

ざっとこんな感じかな?
ナマケモノなハナノオトですが、ゆるーく遂行中です。
外見も内面も、もっと素敵なひとになれるように、
引き続きおうち時間を満喫するぞ…!


さて、明日は何を顔晴ろうかな☀