見出し画像

『HSPじゃなくなった』かもしれない。


こんばんは~。今日は珍しくこんな時間まで起きてる(笑)
久しぶりに思いのままつらつらと文章を打っています、ハナノオトです。


最近、いつものように部屋で一人ぼーっとしていたときのこと。
先日遊んだ友人が言っていた言葉がふとよみがえってきました。


「わたしHSP気質だから、疲れてもいないのに平気で10~12時間も寝ちゃうんだよね~。寝ることに体力を使わないらしくて。」


これを聴いたときは「やっぱり本で読んだ通りなんだなぁ」としか思わなかったのですが、思い返してみると一つ、大事なことを忘れていました。


それは、「自分も中程度のHSPである可能性が高いこと」です。

ちょうど1年前くらいにウェブでできる簡単な診断テストを受けて気づいたことなのですが、「HSPだから自分はこれが出来なくても仕方ない」って妥協することに繋がってしまうんじゃないか…
そう思って、あまり気にしないように過ごしてきました。

でも、最近は前みたいに人間関係だったり自分の言動を反省する中で「沼から抜け出せない、はげそうなくらい考え込む」機会が減っていることに気づきました。
なんというか、もっと「生きやすくなった」というのかな?

気になってもう一度、診断サイトで質問に答えてみました。
2回目の診断結果は、


「HSPの可能性は低い」


でした。これには自分でもびっくり。
知らない間にHSP気質って弱くなるのか…!(笑)

だけど1年間を振り返ってみて、
もしかしたらコロナ禍で急にHSPの気質が顕著に現れたけど、この生活に慣れて落ち着いてきたのかなぁとか、
コロナ禍で新たに始めた日記を書くとかバレエに行く習慣が、自分を落ち着かせる時間を作っているのかなぁとか、

思い当たる節は意外と沢山ありました。

けど一番大きいのは、
「他人は他人、自分はじぶん」
っていういい意味での割り切りができるようになったことだと思います。これはおそらく、「嫌われる勇気」を読んだことがきっかけで意識するようになったこと。HSPであることを受け入れる、そして他人と自分の課題を混同させない。難しいことだけど、これができるようになってから少しだけ、悩みが減った気がします。


ここまで書いてみると、自分もともとHSPじゃなかったんじゃない?
って思いますが。(笑)
2021年上半期の中でおそらくベスト3に入る個人的ビッグニュースだったので、この場を借りて記録してみました。最後まで読んでくださってありがとうございます。



さて、明日は何を顔晴ろうかな☀︎