弱みを見せるということ
私は、これまで誰かに「大丈夫?」と聞かれると、「大丈夫です!」と答えてきた。
頼み事をされると、元気よく「は〜い!」と、さも大変でないような雰囲気を醸し出して答えてきた。
そういう態度をとることが社会では求められているような気がしたから。
顔は笑顔、声のトーンもご機嫌だけど、心の中では泣いていた。「誰か助けて」って思っていた。
でも最近、辛かったり、弱音を吐いていいんだと思えるようになってきた。
このnoteでは、そういう自分を見せて、それを良しとしてくれる人と繋がることで、人間関係の再構築を図ろうとしている。
そうすることで、偽った自分を好きな人が離れていって、本来の自分を好きだと言ってくれる人と繋がることで、より自分らしく生きていけると思うから。
最初このnoteを始めた時、本来の私を良いと思ってくれる人なんていないんじゃないか。と思っていた。だから、誰か一人だけでも、わかり合える人が出来たらいいなと思っていた。
でも今は、私をフォローしてくれる人がいたり、投稿に合計100回も好きってしてもらえたことが嬉しくて、正直ビックリしている。
私と同じようなことを考えて、一歩先に進んでいる人が沢山いることを知ることができて励まされている。。
人生捨てたもんじゃないなと思った。
そしたら、note以外の実生活にも自信が持てるようになってきた気がする。
弱みを見せることで、人は本当に困っていることを共有して、助け合うことができる。
それが、本当の素敵なご縁であり、幸せなことなんだと最近思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?