見出し画像

HSPは添加物にも敏感。

最近、パーソナルトレーニングを始めた。
そこで、ダイエットは食事が8割大事ということを学んだ。
食事の考え方として大事なことは、加工品、添加物、出来合いのものをやめる。ということだ。
ジャンクフードや、ポテトチップスなどの、揚げ物は極力控えた方が良い。
そういったものを摂取すると、レプチンやグレリンなどの、ホルモンバランスが乱れ、セットポイントが不安定になるそうだ。

そして、カロリーの質が高い食事をとることが大事。
例えば、100kcal の白米と、100kcalのさつまいもだったら、さつまいもの方が、糖質以外にも、食物繊維や、ミネラルなど、他の栄養素もバランスよく摂取することができるので、さつまいもの方が、カロリーの質が高いといえる。
こういった食材をそのまま摂取する方が良い。

簡単に言うと、現代人の食事は、さまざまな添加物が含まれているので、イメージするなら、原始人が食べるようなものを食べた方が身体に良いということ。
私はいつも肌の調子が良くないが、一度、体調不良で、3日ぐらい寝込み、水以外何も食べなかった時に、驚くほど肌が綺麗になったことがある。

そして、心理学についても学んだ。
人間は禁止されると、食べたくなるから、代替法が良いという。
つまり、お菓子を食べてはいけないと言い聞かせると、9割失敗するが、代替法により、ポテチではなく、干し芋や、栗を食べようと、口寂しくなった時のために、干し芋や、栗をストックしておくと、ポテチを食べなくても大丈夫な状態に持っていけるということ。

私は、この話を聞いた後、今日、犬と公園に遊びに行く際、いつも通り、パン屋でパンを買いに行こうとしたが、スーパーに立ち寄って、焼き芋を買い、犬と焼き芋を分け合いながら、公園でひとときを過ごすことができた。

いつもなら、パンは、塩分や、バターなどを使っているから、犬にはあげられなかったが、今日は、安心して、焼き芋を犬と分け合うことが出来て、とても嬉しかった。

結局、犬に食べさせていけないものは、本当は人間も食べない方が良いということだ。

そう考えるとシンプルだと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?