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2019年10月の記事一覧
-連載- ショートヘアと、裸眼の季節。 ---真綾×青山裕企--- vol.6(最終回)
──真綾さんは、結構いろんなカメラマンに撮られてると思うんですが、最近は映像も?
「映像もやってます」
──そうなると、結構考え方も変わってくるんじゃないでしょうか。写真も面白いけど、映像も面白いとか、むしろ映像のほうが面白い! とか。
「お芝居がやりたくなりましたね」
──それはすごい変化ですよね。私が初めてお会いした頃は、「写真の中の人」でありたいというか、写真の中で生きていたい、みた
-連載- ショートヘアと、裸眼の季節。 ---真綾×青山裕企--- vol.5
──真綾さんって、イケメンって言われませんか?
「言われます! ちょっと話をすると、友達以上恋人未満な男子がいて、そいつがショートヘアが好きだって言ってて。私ずっとショートヘアだったんですけど、もっと短くした方が良い、絶対似合うからって言われて切ったんですよ。そしたらベリーショートは、俺は嫌いなんだよって言われて」
──なんて身勝手な(笑)。
「で、私はもう決めた。こいつよりイケメンになるっ
-連載- ショートヘアと、裸眼の季節。 ---真綾×青山裕企--- vol.4
──ショートヘアにしたら、楽になりましたか?
「楽ですね。一分で乾きますからね(笑)」
──ショートヘアの女の子に話を聞くと、楽だってことはすごく分かります。ただメンテナンスといいますか、結構、頻繫に切らないと、上手く髪型を保てないっていうのも聞きますね。
「私は、月1くらいで切ってます」
──今の髪型の状態でいうと、一番正面の前髪は短いですよね?
「そうなんです。もっと前髪は長かったんで
-連載- ショートヘアと、裸眼の季節。 ---真綾×青山裕企--- vol.3
──今は、伸ばし中なんですね。
「そうなんです」
──完全にボーイッシュとなると男の子でもいる髪型だから、ただのボーイッシュではなく、おかっぱとか女の子ならではのショートヘアにしていこうかなということですね。
「そうです。後ろも刈り上げて…」
──刈り上げもするんですか。
「帽子とか被るとき、襟足の部分がちょっとピョンッと出る時あるじゃないですか」
──ありますね。
「私はそれが嫌いで。
-連載- ショートヘアと、裸眼の季節。 ---真綾×青山裕企--- vol.2
──ボブヘアを通り越して一気にショートヘアにした、という話があったけど、ボブヘアとショートヘアは、私は明確に違うと思っているんですが、違いますよね?
「私も違うと思いますよ。仲のいい女の子が2人いて、最近2人とも髪を切るんだと言っていて。ショートヘアにするの、と言われて。私はその時は今よりちょっと長いくらい、おかっぱだったんです。で、3人で会うってなった時に、私は性格がひねくれているので、多分
-連載- ショートヘアと、裸眼の季節。 ---真綾×青山裕企--- vol.1
──ショートヘアのどういったところが魅力なんでしょうか?
「私はもともとロングヘアだったんです。で、中学3年生の冬までは、お尻に届くぐらいの長さで、ものすごく長かったんです。それで、ツインテールで学校に行ってたんです」
──それはそれでとてもインパクトがあるというか、二次元っぽい感じというか、アニメっぽいというか…。
「親友がずっとツインテールで、2人で一緒にツインテールにしようってなって…