「レアカード人材になるための頭の使い方」芳野氏×PuANDA対談(第2号)
※今回答えた質問
・2人は普段どんなことを考えているか?
・将来起業するためにやっておいた方がいいことはあるか?
・コンサルは潰しがきくか?
・女性の結婚時期についてどう考えるか?
・仕事が忙しい男性が女性に求めることは?
※この文章は「就活工学サロン」・「大学生オンラインサロン」でも公開しますので、どちらかのメンバーになっている方は買わなくて大丈夫です。また、今後「20代のための戦略的Q&A」マガジンとしてコンテンツを拡充していくので、単品購入よりもマガジンでの購入がお得です!
●レアカードになるための20代の過ごし方
芳野:前回は就活における「仮説」の大切さについてお話しましたが、今回はもう少し広い意味でのキャリアについて話していきたいと思います。
PuANDA:確認ですが、キャリアってのは就職後ってことですか?
芳野:在学中も就職後も、両方ですかね。20代の過ごし方、くらいで。
P:なるほど。Twitterでも時々言及しますけど、高付加価値のキャリアにしていく必要があると思っています。ちなみに高付加価値なキャリアって定義できるんでしょうか?芳野さん的に。
芳野:きれいごとじゃんと思う人もいるかもしれませんが、後で正解にもできるし後悔することもできる…と思っています。後で繋ぐことはできるというか。
P:ジョブズの言う”Connecting dots”的な?
芳野:そうですね。
P:私個人としては、やはり元リクルートの藤原和博さんが言うキャリアの希少性を意識して動くのが大事かなと。レアカードになるという。ここは同じですか?違いますか?(参考:http://logmi.jp/94488 )
芳野:同じかな。あれは大事ですけど、マーケティングのフレームワークと一緒で、後で説明するための良い方法だと思うんですよね。最初からガチガチに当てはめるものではない。藤原さんも中学校の校長やることを見越してリクルートの営業マネージャーやってたわけじゃないですからね。
P:たしかに未経験者が何がレアカードかはわからないですね。結果としてレアカードになるためには主観的な視点でどう動けばいいのかを話しましょう。
芳野:後悔する人って、
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