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「多頭飼い」という言葉が嫌い

1・多頭飼いじゃない!



私には愛する6匹の小さな家族がいます。もはやペットという枠に留まらず、私たちの家族の一員として位置づけています。一方で、一般的には「多頭飼い」と呼ばれることがありますが、個人的にはこの表現が少々苦手です。

2・家族だから

その理由は、飼うという単語自体に違和感を感じるからです。実際には一緒に生活をしており、共存がより正確な表現だと思います。小型犬たちとの暮らしには特別なコツは必要ありません。ただ、それぞれの子がもたらす色とりどりの日常は、毎日の生活を彩り豊かにします。

もちろん、良いことばかりではありません。人生において悲しい出来事やペットの病気と直面したとき、私たちが小さな家族から得られる支えはとても大きいことを実感しています。

3・崇高な存在であること

私にとっては、「多頭」という形容詞を用いるのも正しくないと感じます。私たちの小さな家族は、それぞれの個性や魅力を持っているため、より尊重されるべき存在だと思うからです。

終生、家族と向き合い互いに認め合うことは例え、ワンちゃんに対しもあるべき姿だと本気で思う私なのです。皆さんはどうでしょうか?


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