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普通のチョコと砂糖不使用チョコを比べてみた

夫も私もチョコレートが大好きです。口の中でとろける食感と甘くほろ苦い風味は中毒性があります。出来れば板チョコを一気に一枚食べたいところですが、高カロリーなのは判っているので一回につき食べるのは2~3片程度でガマンしています。

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そのチョコレートもいろいろなフレーバーやカカオ濃度等無数のバリエーション商品が生まれてきました。その中でやはり気になるのがヘルシー系、「砂糖不使用」のチョコです。各メーカーで開発しているようです。砂糖不使用と言えば他のチョコよりもカロリーや糖質が低いのでは( *´艸`)と期待しつい手にしてしまいますが、普通のチョコレートと比較してみると以下の表のようになりました。

 

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表の左側明治のミルクチョコレートが普通のチョコで右側3列が砂糖不使用チョコです。それぞれ1g当たりの栄養成分です。

 砂糖不使用のチョコは若干カロリーは低いものの普通のチョコとのその差は僅か。糖質、脂質も何故かほとんど変わらないという驚愕の事実でした。砂糖不使用でも糖質量が変わらないのは謎です。

チョコレートの栄養成分は結局何を選んでも変わらないのです。低カロリー、低糖質を求めるのは不可能ということになります。私の求めている沢山食べても太らないという都合の良いチョコレートなど存在しないのです。チョコレートは高カロリーな食品ということは変わらないことを念頭に置き、好みのものを自制心と折り合いをつけながら付き合っていきたいと思います。

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