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【自己紹介】人の形をしたナニカ

こんにちは。

トレミーと申します。

4月ですね。
なので自己紹介したいと思います。
こじつけが酷いのはご愛敬。

「今更???」と思う方もいることでしょう。
何なら書いてる私ですらそう思ってます。

とはいえ、この記事を開いて下さってる時点で
私というオタクに何らかの興味があるということ。
どれだけのご期待に添えるかはわかりませんが、
皆さんが聞きたそうなことを中心に
ほどほどまとめてみました。

こればっかりは前置きしてもしょうがないですね。

では早速。







0.基本情報

【ステータス】

・HN:Ptolemy (トレミー)
・推し:棗いつき
・ファン歴:1年と少しくらい
・誕生日:12/1
・年齢:そろそろアラサーと気づいて失神
・趣味:推し活全般・ゲーム(コンシューマー)
・好きな曲:「AIとCodeQの果て」

【実績】

・イベント参戦歴(敬称名称一部略)
 らぷり1st.∞・東名阪ツアー昼夜全通、
 棗いつき1st.2nd.藍月なくる1st.
 nayuta Birthdayライブ、2023春秋M3
 ラグナロクリリイベ(東京)、ポラリスコード

・お花企画(主催)
・棗いつき2nd「パラレルショット」宛
・棗いつき1st tour「TRAVEL2U」宛(進行中)


とりあえずざっくりとだけ。
ここからちょくちょくと掘り下げていきます。

別に意外!って項目もないでしょうが…
ファン歴についてはよく驚かれますね。
初見さんには特に。
その反応を見るのが楽しかったりするんですが
まあ1年でどうしてこんなバケモノが生まれたかも
そこでしっかり後述させていただきます。




1.「Ptolemy(トレミー)」

この手の話題でよく聞かれる定番の質問。

「どうして「トレミー」って名前なんですか?」

お答えしましょう。

こちらは古代ギリシャの数学者・天文学者、
「クラウディオス・プトレマイオス」
に由来する名前です。
じゃあこれのどこが「トレミー」なのかというと、
それ自体、別に難しいことはありません。

プトレマイオス(ラテン語:Ptolemæus)
これを英語に変換すると

トレミー(英語:Ptolemy)
になると。それだけです。
単語の原型からもスペルの類似性がわかりますね。

まあ要するにこのクソ偉い「プトレマイオス」、
その名前を無断で使って好き勝手してるのが
この私と言うわけです。

ちなみに「プトレマイオス」、歴史に残るだけでも
この名前を持つ偉人ってものすごく多くて。
その中には例えば「Fate Grand Order」に登場する
あの「プトレマイオス」も居たりします。

何が言いたいって、多分私がなんかやらかしたら
歴史上の全プトレマイオスにしばかれるんですよ。

何なら今私がこの名を使って生きていられるのは
彼らの温情みたいなもんです。

ありがとうございます。
これからも好き勝手やらせてもらいます。

そしてこれは完全に余談ですが、
「ガンダム00」に登場するCBこと主人公の母艦、
「プトレマイオス」
及びその愛称である
「トレミー」
とは私のそれと直接の関係はありません。
併せてよく聞かれるので。
ちなみに私はずいぶん経ってからダブルオー見て、
母艦の「トレミー」呼びに腰を抜かしました。

多分あっちの名前の由来もどっかの
「プトレマイオス」なのでしょう。

とんだ貰い事故エピソードを語ったところで
そろそろ次の項目にいきましょうか。




2.推し。説明不要。


ここまで説明要らないことあるか!?

この記事を手に取ってくれた人の中で
「棗いつき」さんのことをよく知らない人が
いるのはまあギリギリ考えられるんですが、

「私、トレミーの推しは棗いつきです!」

で、
「そうだったの!?」

ってなる人、0人説。
なので今更語ることも多くはないんですが、
私が推しを知ったきっかけくらいは
簡単にご説明させていただきましょう。

社会人1年目のある日。

大学の友人から1通のラインが。

「ライブ行かん?」

ライブかぁ…興味はあるけど
「チケ代全額出すから「「行きます。」」

元よりライブに縁のない人生。
なので友人の財布を痛めつける目的です。
ちなみにこの当時の友人の負担額ですが、
「昼夜全通分」
です。イカれてる。
そこから更にライブ当日に煽ったら
グッズを一式買い揃えてくれました。

ありがたいですねー。

ちなみに当時の煽り文句はこんなん。

「俺を沼らせたいなら
相応に態度ってのがあるよなぁ?!」

…マジで買ってくれるとは思わなかったですよ。
当時の私は買ってくれた身ながら引いてました。

でもそのライブ前の私に今の私見せたら
驚きのあまり、しばらく足腰潰れますよ。
1年後の私の姿でこれ、ですからね。

そうお察しの通り。このライブこそ。

「La prière 1st ONEMAN LIVE Three piece!!! ∞」

界隈を知り、らぷりを知り、棗いつきを知り。

生まれて初めての「推しに沼る感覚」。
それを強烈に染み渡らせたのがこのライブでした。

今でも鮮烈に記憶が蘇るほどに私にとっては
衝撃であり、私のオリジンとでも言うべき
出来事だったわけですが。

まあ疑問に思った方、いるんじゃないですか?

「どうして「棗いつき」推しなの?」

はい、これもめっちゃ聞かれます。

らぷりは皆様ご存知の通り
・ピンク担当「nayuta」さん
・水色担当「藍月なくる」さん
・黄色担当「棗いつき」さん

の3人組ユニットです。
初めてがらぷりのライブで、全てが初見の中。
どうして推しが「棗いつき」に定まったのか。

これしばらくは自分でもわからなかったんですが
ここ最近になって答えを見つけました。


「ステージ上での懸命な輝き」


9割9分9厘、これで確です。
ハマってから半年以上、

「自分は彼女の何に惹かれたんだ…?」

と首をかしげながら狂っていた訳です自分。
で、ここ最近記事で自分の記憶や感想を
言語化するようになって早数か月。
やっと自信をもって明文化できます。

「輝き」です。
「頑張ってる姿」です。
「輝こうとするひたむきな姿勢」です。

もっと尖ったことをあえて言うならば
私が彼女を推しているのは
「声」でも「技量」でも「容姿」でもなく。

一言で言うなら「生き様」

活動にどこまでも真摯でひたむきで
ファンの目線に立つことを忘れず、
常に高みを目指してより強くヒカる。

棗いつきがそうあり続ける限り
私はその光を追い続けるでしょう。

もしこのハマった当日のことを
詳しく知りたいならこっちの記事をどうぞ。

ま、一応自己紹介記事なんでね!
語りもこんなとこにして次に行きましょう。




3.ゲーム。時間をくれ。

趣味のお話。
まあもっぱら最近は推し活関連のことだったり、
仕事などもあって色々おざなりではありますが。

ゲームは好きです。

最近やったところを挙げていくと

「ARMORED CORE VI」

「8番出口」

…あんまやってないなやっぱり。
でもフロムゲーホラゲは好きですね。
アクション要素が強いゲームが好み。
そして暇になったら縛りプレイに走ります。
今はAC6を初期アセン縛りで走ってみたり。

個人的に思い入れ強いのは
「BIOHAZRD VILLAGE」

前作7が友達などと協力してクリアした
作品だったのもあり、すごく良かったですね。
これも色々縛りプレイできて好きです。

ちなみにポケモンはダイパ世代。
レジェンズアルセウスはいいぞ。
ダイパは未だにDSで色々遊んでますね。
こっちはRTAみたいに楽しんでます。

遊び方なんて無限にあっていいですからね。
無限にあって良いので時間をくれ。




4.光るアイデンティティ。推しバの話。

自己紹介に普通、バッグの話なんて
要らないはずなんですけどね…

私とエンカしたことがある人はもちろん、
ただ私を知ってくれてるだけの人や
見かけたことがある人の中でも
このことをご存じの方はいることでしょう。

私は推しバ(痛バ)を持ってます。
で、そのバッグ。


…光ります。


はい、光ります。
誤字ではございません。
文字通りの「発光」です。ライティング。

事の発端は私初の痛バ製作時期まで遡ります。
時期にして9月の半ば。

らぷりやたむ1st.の参加の甲斐あって、
グッズ、主に缶バッチが余ってたんですね。
飾るにもそんなに数は飾れないし、
だからといって買わねば揃わぬ
買わねばサインは当てられぬ。

で、うまい処理のやり方として始めたのが
そう、痛バ製作というわけです。

そんなことが聞きたいわけではないと。
バッグが光る理由の方が重要だと。

何で光ってるか、ですよね。

いや、それが分からないんですよ。


これ半分は冗談としても半分ガチで。
なんか特別なキッカケがあったわけではなく、
ただ色んなバッグ見てる中でそういうのが
目に留まったからその要素を持ってきたと。
本当にただそれだけなんです信じてください。

ちょっとした思い付きから始まったコレ。

こちらが秋M3でお披露目となった初号機。
足りない缶バッチのスペースを造花や写真、
自作の缶バッチで埋め合わせた所の裏に
バッグライトのような形で電飾を仕込みました。

で、問題はここから。

一回こういうの作ると後からまた
手を加えたくなってしまうものでして。
本来PCの備品として購入していた電飾を

「これ、使えるんじゃね…?」

と配置して満足してしまった二号機。
こちらはラグナロクのリリイベに持ち込んだもの。

見てくださいこの光量。
夜通しで作業なんてするもんじゃないですね。
当日これになくちゃのサブバッグがついてました。
もちろんそっちは青色に発光します。

その結果。どうなったか。

まず会場にいた人全員に見られました。
相当目立ってたことでしょう。
とっても光っていたオタクでしたよ、ええ。

そしてもう一つ。
リリイベってことは、そうです。
本人に見られるってことです。

まあそれ自体はいいんですが。いいのか。
想定外だったのがこちら。

賜りました。
ネオンニキの爆誕。その瞬間です。

・分かりやすく目立ってたこと。
・ご本人に通りのいい、あだ名をつけられたこと。

このおかげで私の名前と狂行がセットで
一気に広まっていったりだとか、

推しバを作り始める人間が一気に増えたり、
それだけに留まらず、真似て光らせたりだとか。
そういったのが広まった、まさに特異点。
界隈のシンギュラリティ。
終わってるよ。

あと当日、推しバでTVインタビュー
受けたのも大きかったんじゃないですかね。
気になる方はこちらからどうぞ。

そんなこともあってパラレルショット。
キービジュのイラストがめっちゃ好みだったので
一気にシフトチェンジした三号機がこちら。

花を減らした分だけシンプルですね。
その分光るのが一層目立つというか。

で、現在。少し変えた後期型がこれです。

缶バッチを増やした分、配置を扇形に変えてます。
まあ思いついたのがギリで駆け足で作ったので
荒っぽいのはご愛敬。春M3までには直します。

というわけでこの光るバッグ。
最早あだ名とセットでアイデンティティです。

どうぞバッグ共々、よろしくお願いします。




5.最高・最強・最推しの一曲。

2024年1月。
「パラレルショット」の打ち上げにて。
お店を出る直前にこんなことを聞かれます。

「一番好きなたむ曲って何ですか?」

どうも私が席を外してた時に話題になったようで。
その時に一瞬の迷いもなく答えたのが

「AIとCodeQの果て」

今同じ質問されたとて、変わらないですし
なんならライブ前でも同じ答えです。

オススメのたむ曲、聞きやすい曲など
状況に応じて曲を見る視点は変えてますが、
ただ純粋に好きを語るならこの曲一択です。

好きであることの理由なんて、
言い出したら無限に吐き出せるものでして、
好きになった理由なんて言い出したら
直感だったとしか言いようが無く。

なのでここではこの曲で一番好きな要素の話だけ。

「サビ」
1サビもラスサビも。

なんと言ってもまずは肌で感じる疾走感です。
もういつ聴いても心がどうしようもないくらいに
駆け出していきそうになります。

これに重なるのがたむの伸びのある歌声
そう、疾走感に加わる伸びやかさです。
はやるビートに合わせて声を張るでも無く、
疾走感に身を預けて飛び上がることもなく。

サビの歌声だけ、よく耳を傾けてみて下さい。

驚くほどに、落ち着いた美しさがあります。

この曲、めっちゃカッコいい曲にも関わらず
じんわりと心情に訴えかける繊細さもあり。
いやーめっちゃ好きです。

そして歌詞。
心震わせる物語性、完結まで完璧です。

CodeQの特典小説が答え合わせですが、
一旦それ抜きにしても完成度がエグい。

先述の通り、曲の疾走感に反して
歌声のテンポにはかなり余裕があるので
歌詞が容赦なくダイレクトに心に突き刺さります。

もし万が一、いや億が一。

聴いたことない人は今からでもいいので
聴いてきなさい。いいですね。
わざわざリンクまで貼りましたからね。
よろしくお願いします。




6.私というオタク。行動指針。

どうやってこの記事を締めようか考えてましたら
そういや肝心なことをお話ししてませんでした。

最初に挙げた通り当方、界隈歴は大分浅い方です。
それ故、SNS・リアイベでよく言われるのが、

「熱量、ハンパないっすね!」
「企画ありがとうございます!」
「ずっと古参の方だと思ってました…」

ありがてぇ〜〜〜!!!

勿論オタクを喜ばすために企画を動かしてる訳では
ありませんし、建前は「推しのためになれば」
自分がやりたいからやってることです。

そう、あくまでも自分がやりたいから。

例えばこれで何か推しから見返りが来るわけでも
ましてやそういったものを求めるものでも無く、
ただ界隈で「こういうのあった方が楽しいよね!」
っていうだけの企画・活動です。本当に。

そういった経緯ではありながらも賛同して企画を
支えてくれる界隈の皆様には頭が上がりません。

しかもこの1年そこらの新参が、ですよ。
正直、煙たがられたり排斥されたり、
そういったことがあるんじゃないかと
思ったことも一度や二度ではありません。

なのでこの機会に改めて。

こちらこそ、いつもありがとうございます。

なんだかんだこのトレミーというオタクは
私を知る色んな人の甲斐あっての私なんだな、と
つくづく思わされます。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

ではでは。
トレミーでした。

またお会いしましょう。

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