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膝下ねじれてない?それだとキレイな脚作れません。

sns等でもよく見かける膝下の捻れ。
膝下捻れの簡単チェックと修正エクササイズをご紹介します。


膝下ねじれとは?

膝下ねじれとは、太ももに対して膝下の骨が外側に捻れている状態でのことです。

こんな感じ。

太ももの骨に対して膝下が外側に

膝の関節は基本的に前後に動くのがメインの関節ですが、左右の捻りの動きに対しても多少遊びがあります。

膝下が捻れていると上下にある足首の関節、股関節の動きに影響しふくろはぎのハリや太もものハリに繋がるので脚のラインを綺麗にしたい方は確認して下さい。

膝下ねじれの簡単チェック


膝下の捻れ度合いをチェックしてみましょう。

椅子に座って太ももの骨を抑える膝下の骨を内側、外側に捻っていきます。
※太ももは動かさないように手で固定します。

【正常なパターン】

・外側30°動く、内側20°動く

【NG パターン】

・外側30°いくけど、内側10°以下
・内側に持っていく時に太ももが一緒に動く

内側に捻れない
膝が合わせて動く

膝下ねじれが起こる原因

もも裏の外側の筋肉が固くなることが1つの原因。

ここが固くなる事で、膝下が外側に引っ張られてつま先が外側を向くポジションになります。

修正ストレッチ

もも裏の外側のストレッチをご紹介します。

【流れ】
①あぐらの体制をとり片足伸ばす
②伸ばした足の外側を掴む
③もも裏の外側が伸びていればOK

【ポイント】
・骨盤を立てる
・背中を丸めない
※背中丸まる人は、お尻の下に座布団等を敷いて高さをだすとしっかり伸ばすことが出来ます

②、③

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