上海紀行

8月に上海に滞在したときに撮った写真を紹介したい。

アオギリが立ち並ぶ道路沿い。上海では、アオギリが伸び伸びと立ち並んでいる道路が特徴的だ。夏の熱い日差しも遮ってくれるので、アオギリのある道路はとても涼しい

赤煉瓦の低層建物が連なる。実は老洋房と呼ばれる、昔の西洋風のマンションで、とても人気が高い

有名観光地である城隍廟。道教の廟で，上海の有名観光地であり、全国から訪れる人が多い

夜の外灘。上海タワーのある夜景（トップ写真）の向かい側は、19世紀後半に建てられた西洋風の建物が並ぶ

外灘エリアの街並み。今は交通ルールがすごく厳しくなって、上海市は死角なしで監視カメラが動いているため、月末に請求書が届くのが怖いと、タクシーの運転手さんが言っていた

円卓での食事。叔母さんの夫一家と

今回は、叔母さん一家4人が先に上海に戻り、その後に私と母親、祖父の3人が上海に行って合流した。滞在中は毎日のように、叔母さんの夫一家と食事した。出かける時も、送り迎えもしてくれて大変お世話になった。

上海はとてもおしゃれで活気のあふれる都市だった。特に外灘エリアの街並みと、アオギリの並ぶ道路が素敵だった。現代的な景色と歴史的な建築がいい具合に融合しているので、住んでても飽きない場所だと思った。

13年ぶりに行ったが、前回はほとんど記憶に残ってなく、初めて行ったような体験ができた。見るもの全てが真新しく感じ新鮮だった。