外出先でマスクを外したら口をあてた面を机に置いて
「外出先でマスクを外したら口をあてた面を机に置いて」持ち歩くべきは「クリアファイル」
マスクを一時的に外して保管する場合には
マスクの内側の「衛生エリア」と
マスクの外側の「汚染エリア」を
意識して区別する
衛生エリア:マスク内側の口や鼻の当たっている部分
汚染エリア:マスク外側の表面
マスクを机に置く場合
基本的に
除菌シートなどで机を除菌するか
きれいな紙ナプキンの上に
マスクをお椀を伏せるように置く
つまり
マスクの内側を伏せておく
多くの人は、外したマスクをそのまま
内側を上に置くことをイメージしているかもしれません
マスク外側の汚染エリアに付着したウイルスを机に付着させてしまうことは、その後に机を使用する人へ接触感染をさせてしまう危険性があります
このためそのままマスクを外す場合
紙ナプキンの上にマスクを置き
前後にテーブルの消毒が必要
マスクの内側の衛生面に周囲からの飛沫を落下、付着させる危険があるため
衛生面の部分に除菌シートなどをかぶせておく必要があります
ポケットに入れる場合
外出先で洗うことなしにポケットに手を入れた場合
手に付着しているウイルスがポケットの中にまで付着してしまいます
そのため、使用中のマスクをポケットに入れる場合は、衛生面を内側にして折りたたむ
その際、できるだけマスク衛生面に触れないように端を持って折りたたむ
マスクを外す前や着用前には手を洗うという意識も重要となります
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