温熱療法と寒冷療法についてのお話
【温熱療法】
温熱療法は名前の通り、比熱を利用した治療法のことです!ホットパックなどが温熱療法にあたります!
加温により毛細血管が拡張、体内のコラーゲン繊維の伸展性が増大するため、
痛みの軽減や創傷治癒の促進や可動域制限の改善が見られます!
しかし、捻挫や怪我の初期で温熱療法をしてしまうと炎症反応や出血が促されてしまうため
とても注意が必要です!!!
【寒冷療法】
寒冷療法も名前の通り、生体から熱を奪って冷却をおこなう治療法です!
アイスパックやアイスクリッカーなどが寒冷療法にあたります!
寒冷療法は代謝率を低下させます!そのため捻挫や怪我の急性期の際、炎症反応で過剰になった代謝率を抑制し、
周辺組織への炎症が広がる事を防ぐことが出来ます!
また寒冷療法は筋緊張低下にも作用するため、スポーツ後に筋肉を休めることにも適しています!
温熱療法と寒冷療法の使用時期や方法を知ることで怪我の治りや速さはとっても変わってきます!!
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