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心臓ペースメーカーの電池寿命はいつ?

理学療法士として病院はたらいていると、ペースメーカージェネレーター(電池)交換で入院される患者さんがいます。

そもそもどれくらい電池はもつのか?

調べてみました。


ペースーメーカーの電池寿命はいつ?


おおざっぱにいうと10年です。もう1年は長く動くみたいです。

人によっては心臓の機能が低下していると、9年位で電池交換必要になってくるそうです。


どんな手術なんだろう?


手術も部分麻酔でジェネレーターという電池と制御回路を交換します。

なので患者さんは手術中、医者同士の会話はしっかり聞こえるそうです。


手術後は?


手術後はペースメーカーのリード線がずれないように、左腕を固定するバントをつけられます。

術後は、左腕固定されているので、一人では起き上がりにくいです。


実際のリハビリ


手術した次の日から歩いてもいいので、リハビリでは、患者さんと点滴棒押してもらい病棟をグルグルまわって歩きます。

元々歩かれてた方が多いので、体力が落ちないように身体動かす事が目標です!


ジェネレーター交換であれば1週間で抜糸して退院できます。

今回はペースメーカーついて気になったので調べてみました。


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