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腰方形筋(ようほうけいきん)

腰が痛い。。。
なんて方は沢山おられると思います!
元々どこの筋肉が固まってるの??
関与する筋肉の1つが腰方形筋(ようほうけいきん)という筋肉です!

今日はこの腰方形筋についてお話します


腰方形筋とは?
腰にあるインナーマッスルです

体幹というのは、胴体全般のことをいいますが、その体幹の深層部にある筋肉というのは、狭い意味での「体幹」として非常に重要視されます。

腰方形筋は骨盤の上から、一番下の肋骨・腰椎の端にくっついている筋肉になります。
左右でそれぞれ別に存在しているのが特徴です


日常生活での働きとは?
腰方形筋の作用は、日常生活であれば座っている時に身体を横に曲げたりする動きや、体幹を横に曲げたりするときに働きます。

また身体を反らす動きにも作用しますよ!
日常生活では、空を見上げたりカバンを体の横に置いたりする動作などが一般的ですかね。

またこの腰方形筋が衰えてしまうと、骨盤が歪んだり位置がずれたりしてしまいます。。。
骨盤にくっついていることもあり、姿勢に大きく影響する筋肉です

腰方形筋の左右のバランスが悪いと、腰痛の原因になってきますよ


スポーツにおいても非常に重要な役割を果たす

ほとんどのスポーツがひねる動作をしますが、その代表がゴルフやテニス、野球などで欠かせない「スイング」の動作です!!

また、柔道や相撲などで見られる投げ技の動作も、この筋肉は大切な役割を果たしています♪
左右が独立している筋肉ですので、腰方形筋は左右差が生まれやすく、いずれかの筋肉が発達してしまっている選手も少なくないと思います

そうなると身体のバランスが崩れるだけでなく、腰痛の遠因にもなってしまいます!

日頃からストレッチやトレーニングを行って左右差を均等にしましょう

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