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DALL-E 3完全ガイド: ChatGPT Plusで画像生成をマスター!商用利用から最適な使い方まで

目次:

  1. DALL-E 3の概要とアクセス方法

    • ChatGPT Plusの有料版での利用

    • GPT4選択とDALL-E 3の起動方法

  2. DALL-E 3の基本操作

    • プロンプト入力と画像生成プロセス

    • 画像生成の時間と品質

  3. 商用利用について

    • DALL-E 3で生成される画像の商用利用の可否

  4. MidjourneyとChatGPTの比較

    • 画質比較

    • 使いやすさと料金面の比較

  5. DALL-E 3の使用時のコツ

    • プロンプトの入力方法と修正のコツ

    • 会話の制限と効率的な使用方法

    • リセットとプロンプト再入力の重要性

  6. 画像読み込みとプロンプト作成

    • 画像アップロードとプロンプト入力の手順

  7. DALL-E 3のさらなる可能性

    • 創造性の活用とビジネスシーンでの応用

    • ユーザーへの推奨とエンゲージメントの促進


1.DALL-E 3の概要とアクセス方法

DALL-E 3は、ChatGPT Plusの有料版で使用できます

「DALL-E 3」の使い方は簡単です。

ChatGPTにログイン後、
まずはGPT4を選びます



赤い⭕を押す

そして「DALL-E 3」を選択するだけで利用を開始できます。



2.DALL-E 3の基本操作

プロンプトを入力すると、下の画面のように「DALL-E 3」が画像作成を始めます。スマホでは1〜2枚の画像を自動で生成してくれるます

「DALL-E 3」が画像生成が完成まで1分もかかりませんでした。


3.商用利用について

「DALL-E 3」で生成される画像は商用利用可能

「DALL-E 3」で生成される画像は、商用利用も許可されています。これにより、マーケティング資料や広告など、ビジネスシーンでの利用範囲も大きく拡がります。


4.MidjourneyとChatGPTの比較

MidjourneyとChatgptどっちがいいのか?


結論から言うとMidjourneyの方がいい感じの画像を作ってくれます。でもChatgptの方がチャット形式で画像の修正ができるのでChatgptの方が使いやすいです。

料金面でも
Midjourneyは30ドルで無制限生成
Chatgptは20ドルで3時間40会話(40会話超えると3時間矯正終了しその後再び使用可能になります)

制限気にせずバンバン生成したい人はMidjourneyで30ドル
Chatgptは制限がかかってしまうけど20ドルでできる

そしてChatgptの良いところは、Midjourneyと違い
『Chatgptなのでチャットをしながら作り直す事ができる』
これが1番の良い点です。


5.DALL-E 3の使用時のコツ

Chatgptの実際の使用する時のコツ

コツ①
バンドザウルスの画像を出してみたんですが…マスク感強いですね🦖

そこでチャットに
『上の画像を恐竜の頭と人間の身体を自然な感じに再生成してください』

と入力すると少しなめらかなザウルスが出ます

このように会話しながら修正できるのはすごく良いです。黄色エプロンは同じように生成してくれます

注意点
会話しすぎて3時間で40会話以上行うと制限がかかってしまうので注意が必要です
こんな感じ↓で何時に復活するよって教えてくれます

まずはこんな感じで会話数を気にしながら色々試してみてください

後半の有料記事は
色々試してみていい感じに生成できた実際使っているコツを書いたのでみてみてください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


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