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「あなたがPTAを変えればいいじゃないですか」の声について

たとえば突然「囲碁サークルですけど、あなた加入していませんよね?」と電話がかかってきたとして。
「どこで私の電話番号を……」と思いつつ、「私、囲碁興味ないので」と断ったとき、「じゃああなたが、魅力的な囲碁サークルに変えればいいじゃないですか」と言われたら「は?」と思いませんか。

興味のある人が参加する。その人たちが、もっとメンバーを増やしたいと思ったとき、その方法を考える。それだけのことだと思うのだけれど。

興味のない人がなぜ、変えるために大変な思いをしたり、他の保護者に嫌われたりしなくてはいけないのか。

「文句を言う人が変えればいい」という声について。
文句は言っていないんです。ただ「放っておいてほしい」と言っているだけ。
囲碁サークルだって、やりたくない人を無理矢理勧誘したりはしない。

保護者をつなぐ団体を、よりよくしようと奮闘する方々は本当にすごいと思うけれど。
私にはそこまでの熱意も興味もないんです。ただただ放っておいてほしい。

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