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アメリカのPTAにあこがれる

アメリカのある学校では、PTA加入率は1~2割で。
やりたい保護者が集まって、子どもたちのためにやりたいことをやり、費用がかかるものは非加入を含めて保護者に寄付金を募り、また寄付金を出してもらえるような活動をする。

自然でいいなーと思った。保護者の100%なんて、いろんな家庭がある中ありえないし。
活動に賛同してもらえるよう、活動内容もよいものになっていくだろうし。

いやいややっている人が含まれるよりも、やりたい人同士のほうが絶対やりやすいというのもある。
子どものための活動、むしろやりたいけど、今の学校の「コロナで何もやらなくてよくてラクです~」って言ってるPTAでは、すっごいやりにくそうだなって思う。

何のための団体なのか、活動内容、加入する前に理解する時間が必要じゃないか。
活動を見てやりたいと思った人が、加入して活動するでよくないですか。
入学時点で全員加入だなんてありえない。


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