ReHacQ−リハック−見ました
どうも、理学療法士のゆうです。
先日、youtubeでみた動画についてです。
ざっくりいうと岸田政権は賃上げしてもらうためにいろいろな施策をうってきたけど、違った問題(裏金問題とか)で退陣になっちゃうよ。
という内容でした。
一般企業、特に大企業は賃上げ進んでいるかと思います。中小企業も少しずつではあるけど賃上げの流れができているというニュースを耳にします。
医療・介護業界ではどうでしょう?
2024年診療報酬・介護報酬はプラス改定でした。
厚労省によると職員のベアのための加算なども用意してるとのことですが、1%未満のプラスで本当に給与が数%あがるんですか?大企業は5%以上あがってるんですよ。
さらに言えば、報酬プラスのためには様々な加算要件を満たしていくことが必要になる仕組みですよね。
今までと同じことしていたらマイナスになる場合もあるんじゃないですか?
「やること増えるけどその分報酬アップします」って、それは一般的にいう賃上げなんでしょうか?
立件民主党の枝野さんが代表選出馬の意向を表明した時に「公的価格引き上げ」って言っていますが、これは自民党でもできるのではないでしょうか?まぁ財源をどうするかは問題になるでしょうが。
でも、政府として本気で多くの企業に賃上げしてもらいたいなら、自分たちで価格を決めている医療や介護分野の価格を引き上げて、それらに従事する人の賃上げをすることで、世の中の賃上げの流れを作ることだってできるんではないでしょうか?
動画の中では女性と男性の賃金格差の問題なども語られていましたが、医療、介護業界はアンコンシャス・バイアスもあり女性が多い業界かと思います。
医療・介護業界の賃金が上がれば男女の平均賃金の差も縮まりませんかね?
なんかまとまらなくなりそうなのでこの辺で終わりにします。
そういえば数年前に高橋さんの本読んだな。
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