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「お腹まわりの脂肪」を効率よく落とす2つのコツ

こんにちは。お腹痩せトレーナーの町田晋一です。

前回は、「脂肪燃焼効率を上げる3つのストレッチ」をご紹介しました。

お腹まわりについた脂肪を落とすためには、これらのストレッチと合わせてを行っておきたい運動があります。

それは、「有酸素運動」です。

有酸素運動は脂肪をエネルギーとして使うので、脂肪を減らすのに有効な運動と言えます。

その有酸素運動で、効率よく脂肪を減らしたいですよね!

そこで今回は、ここに訪れた方のために、「有酸素運動でお腹まわりについた脂肪を効率よく落とすコツ」を2つお伝えしたいと思います。

有酸素運動でお腹まわりの脂肪を効率よく落とす2つのコツ

有酸素運動で脂肪を効率よく減らすコツは、たった2つだけです!

そのコツとは、次の2つです。

①筋トレの後で行うようにすること

②「ややキツイ」と感じられる運動強度で行うこと

この2つを踏まえるだけで、有酸素運動による脂肪燃焼効果を倍増させることができます!

①筋トレの後で行うようにすること

筋トレの後で有酸素運動を行うことで、効率よく脂肪を減らすことができます。

なぜなら、筋トレ直後は脂肪が分解され始めるタイミングだからです。

そのため、筋トレの後で有酸素運動を行えば、分解された脂肪がすぐにエネルギーとして使われるようになるので、10分程度行うだけでも脂肪を燃焼させることができるのです。

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②「ややキツイ」と感じられる運動強度で行うこと

有酸素運動を「ややキツイ」と感じられる運動強度で行うことで、脂肪燃焼効果を高めることができます。

そうすることで体内に十分な酸素が行き届くようになり、より多くの脂肪を燃焼させることができるからです。

脂肪を燃焼させるには、大量の酸素が必要となります。

呼吸が激しく乱れるほどの運動強度で行ってしまうと、体内に十分な酸素が行き届かなくなってしまうので、消費できる脂肪の量が少なくなってしまうのです。

そこで、軽く息が弾む程度の、「ややキツイ」と感じられる運動強度で有酸素運動を行うことで、より多くの脂肪が燃焼できるようになります。

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‟遠回りせずに‟お腹まわりについた脂肪を落としましょう!

今回は有酸素運動で効率よく脂肪を落とすコツを2つお伝えしました。

この2つを踏まえて有酸素運動を行うことで、遠回りせずにお腹まわりについた脂肪を落とすことができるようになります!

早速お試しください!

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最後までお読みいただき、有難うございました!

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