理学療法?治すための評価って何するの?

今日は治すための評価って何をするのか!について。
身体の不調を治すには評価が不可欠です!
ここを間違えると変化は出ません!

正直私もまだまだです!!
ですがやることは簡単。正常と比較すれば良いのです

この正常をまずは勉強する必要がありますが、、
例えば、「前屈をすると腰が痛い」という患者さんがいるとしましょう。何を評価しますか?というより何を評価したいですか?
診るべきポイントは山のようにありますが、まずはざっくり診ることをオススメします!
前屈1つにしても動き出しで痛いのか、最終域で痛いのかでかなり原因が絞れますし、時短になります!
腰椎骨盤リズムの観点からも動き出しであれば腰椎側、最終域なら骨盤側になんらかの原因があると推測できますよね?
このように人体の運動学を頭に叩き込み、その時々で動くべき関節、機能すべき筋肉を評価していけば自ずと答えに到達できるはずです!

まとめると、身体の正常を知ること!これに尽きますね!身近にいらっしゃる不調を訴えてる人の動きからまず診て、正常な動きを調べてみましょう!

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