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世界中が直面する「お金」について考えてみよう。お金の授業をしてみるよ。

世界中が直面する「お金」について考えてみよう。

どうもです。

つらつらと思うことを残しておきます。 

どうやら世界中は「お金」で作られ「お金」で惑わされて「お金」で困るようです。


便利なようで困った発明ですw

小さい子供でも大人でも老人でもおんなじです。


「お金」の問題は常に半径5cmの範囲にあります。

・お金持ちは「どうやって資産を守り、税金から逃れるか?」
・お金がない人は「どうやって副業で月10万円を稼げるか?」
・お金が中くらいにある人は「将来のお金の不安をどうやって免れるか?」

などなど。

このようなhow toは死ぬほどyoutubeやTSUTAYAの本棚に置いてあります。ぜひ本屋にレッツゴーしてください。



でもでも。。



「お金ってなんなん?」という原理原則の部分に対して追求しているコンテンツってほぼありません。


そりゃそうです。

歴史から紐解いて。

ああこうなのか?みたいなことを実体験を通して気づいた人からわかるように設計されています。


お金をみる角度を変えていくことでそれがわかります。

お金をみる角度を変える方法は

・働かないで生きる
・時給をもらって生きる
・自分で事業をして生きる
・投資をして生きる

みたいな4つのパターンをやってみるとわかります。

「ああ、お金ってこんな形していたんだな〜」と


お金の形がふにゃふにゃと可視化されてきた現代



僕はいつも思うのですが。

「環境が全てをデザインする」という哲学で生きています。

なので。


時代は大きく変わり。

「お金」に代替できる「モノ」が現代で増えてきました。


現代という環境が「お金」という手段を変化させつつあります。

クラファンだってフォロワーだって仮想通貨だってNFTだって。


お金の形を変えている仕組みがだいぶ出来上がってきた段階なわけです。

ふにゃふにゃ変わってきて可視化された。

ただそれだけなんですけどね。

実は昔から「お金」の実態というか意味は1mmも変わっていません。


お金≠経済



・山で見かけたコスモスがきれいだった
・お客さんからもらったジャスミンティーが嬉しかった
・子供とバスの時間を待つ5分間が幸せ

こういうものはお金で買えませんが。

しっかり経済になっています。

だって。それを受け取って、感情が動いて、ハッピーになるわけですから。十分、循環しています。立派な経済です。



もしそれがわからない人は、「経済」の語源を中国から引っ張って調べてみましょう。




結局。


僕らは「お金=経済」という狭い視点で物事を考える教育を受けてきたのかもしれません。


いつの間にか世の中の全部が「福沢諭吉」にすり替わっていたのかもしれません。やりたいことも、やりたくないことも。いつの間にか先頭に「これはお金を稼げるのか?」という条件をつけがちです。


でもでもそんな綺麗事だけを言いたいわけではありません。



お金がなくでも幸せだなんて言わないし、お金があれば幸せだなんて言わない



よく聞きますよね。


・お金がなくても幸せだ
・お金があれば幸せだ


僕はどちらも「いや違うでしょ」と思っている人間です。

そもそも資本主義というでかいルールの中で生きているので。

それはお金の優先度は高めになります。



でもそれだけではダメっぽいです。

お金の上位にある「経済」をもっと知るべきです。


だから「お金」の授業を今度します。

「お金」とどう膝を突き合わせていけばいいのか?ということです。


10/27、リアルでやりまーす。(本当はオンラインサロン限定のセミナーですが、1〜2人くらいは募集しますw)

自分の子供に残しておく「お金の授業」をしようと思って残します。

いつか小学校や中学校でやろうと思います。


ではでは。

参加したい人がいれば1-2名くらい、ぜひ。

DMやらコメントください。気づいた人に連絡しますw

LINE@とかnoteのコメントとかで。

どうぞご自由に。



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