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「臨床力」っていうフワッとしたものを因数分解してみると5つの要素が大事になる。

はい。仕事をし始めて1年目で悩んでいる人。安心してください。

 
 
10年後も悩みは増え続けます。 
 

さて。今日は「臨床力」というフワッとしたものをすごく赤裸々に語ってみようと思います。

やれ臨床力
やれ結果だ
やれできるセラピストだ

といろんな表現がありますが。


「患者さん・クライアントさんから信頼されて、ちゃんと良い方向に導く力」を「臨床力」と定義してみましょう。(仮決定w)

もちろんこの言葉に正解もないし、人によって定義が違うと思います。


じゃあ吉田のフィルターバリバリでいきます。




大前提として資格と知識の量とかセミナー行っている量とかはほぼ無関係だと思う。

これめちゃんこ勘違いしている人が多いんだけど。

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