新人セラピストに聞いて欲しいたった５つの勉強方法

どうも吉田です。

新人の方々。厳しい話し、所属組織で目の前の患者さん1人1人に真摯に向き合えないのに、勉強会行って勉強"してる風"にしてる人は、目の前の現実から逃げてるだけ。まずは目の前の患者さんの幸せを深く考えて、とにかくそのために努力、注力すべき。目の前の患者さんに向き合うことが１番の自己研鑽です https://t.co/ZynxVAw0wI

— 氣田 和希/Kazuki Keta🐧ファーストペンギン理学療法士 (@KazukiKeta) July 13, 2020

ketaさんは僕の前の病院の上司でスーパーPTです。

そして良く聞かれる「勉強方法」についてまとめます。

ではいきましょう。

大前提として。

「勉強会に行って勉強した気分になっている人が多すぎる」

はめちゃくちゃ感じています。

僕は勉強方法は５つで良いと思っていますし。

１３年間理学療法士やってきた勉強方法を伝えます。

かなり赤裸々にやります。ではどうぞ。

ちょっと批判したい勉強会後の翌日のセラピスト

あまり批判することはない吉田ですがw

勉強会やセミナーを受けた翌日のセラピストの問題だけはあげておきます。

なぜか勉強会やセミナーを受けたばかりのセラピストはすぐわかります。

理由は

「同じ手技を1日中患者さんに試しているから」

です。

昨日習ったばかりの新しい知識や技術を試したいのはわかります。でもね。

一人一人の患者さんの状態や病態が違うのに、なんで同じことばかりするの？？

って怒鳴りたいですw

そういうセラピストを少なくするためにも、効率の良い勉強方法を伝えます。