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Possibility~セラピスト、トレーナーボディワーカーの可能性とこれからの時代の生き方~(売り切れごめん!)

※(100部限定で売り切れごめんにしました!→どうしても欲しい人はLINE@から連絡くださーい!)

どうもっす。

2019年1つも有料noteを作っていなかったのでw

作ります。LINE@で要望を募集したところ。

「独立の方法を知りたい!」

「今後の可能性を知りたい!」

という内容が多かったのでやってみようかな!

こんな変化の激しい時代だからこそ。

臨床だけしていればいいなんて1mmも思わないです。

だからこういうnoteを作ろうと思います。


内容はこんな感じ。

・セラピストの給料が低いっていう問題
・大企業の逆襲(ウェルネス分野・フィットネス分野)
・2020年以降の個人の戦い方
・「お金を稼ぐ」が2種類に大きく変わる
・個人も企業も知りたいストーリーの力
・2020年以降のSNSの活用方法
・セラピスト開業についての厳しい現状に関わる2つの盲点
・1つ目の盲点をクリアする方法
・2つ目の盲点をクリアする方法
・セラピスト開業の選択肢の広さ
・全員フリーランス時代へ突入
・フリーランスの限界とチームを作る必要性
・原理原則
・吉田が1年目に戻ったらやる6つのこと
・僕らの可能性(まとめ)

などなど。相変わらずボリューミーです。

不安材料も現実を作り出す未来も赤裸々に語ります。

購入してくれた方の反応はこんな感じ↓

吉田の主観を思いっきり入れていくので。よろしく!!

このnoteを読んだ後はだいぶいろんなことに悩み行動していることでしょう。それくらい「詰まっています」。




まず現状の厳しさを

はい。国は医療も介護費用もどんどん削りたいっす。なので。

病院のベッド減らしてどんどん効率化を図りたいんですね。

病床数減る=必要とされる人員も減る

のは必然です。

で、次にセラピストの年収推移を見てみましょう。

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引用:スタディサプリ

これくらいです。

最高でも560万円前後。

これ以上給料が上がり続ける未来は・・・現段階では難しいと思います。

さらに。セラピストの需要と供給の関係をみても。

2018年の時点で需要よりも供給が多くなっていて。

2040年には供給は1.5倍になります。つまり人が多くなりすぎているってことです。


以上の理由からセラピストの給料はあげにくいわけです。

・保険診療の点数で給料が決められてしまう
・病床数も減らして人員を削減したい
・そもそもセラピストの需要と供給は崩れている

この3点です。

でも。


「セラピストの給料は安くて大変だよね〜」


なんて弱音を吐いている暇は1mmもありません。


僕らの時代は転換期で。


もっと社会に価値のあるサービスを提供してひっくり返す時です。


セラピストの給料が安いとか言ってる奴は放っておこう

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まずこれからかなりの高い確率で起こることが

・人口減少
・少子高齢化

です。これは避けられない現象であり、未来予測の中でかなりの高確率で当たるのは「人口推移」です。で、人口の推移が僕らの生活に直結することはなんなのか?

人口減少で少子高齢化になるってことは

「おい、日本。生産性を高めようぜ。じゃないと高齢の人を少ない若者で支えられないよん(*´-`)」

です。


もっと簡単な言葉にすると

「1日8時間労働&残業3時間して1日1万稼ぐよりも。1日3時間でいいから10万稼げ!」ってことです。あ。もっと優しい言い方すると「短い時間でたくさんの信用を積み重ねようね」です。


じゃあ医療従事者やトレーナーやボディワーカーでいうところの「1対1のセッション」果たしてこれは効率的で生産性が高いのかどうか考えてみましょう。


うん。考えるまでもなく生産性だけで考えたら悪いっす。


1時間に1人の人を幸せにするよりも、1時間に100人の人を幸せにした方が良いっすね。効率面でいったらなんとも言えないのが1対1のサービス提供。


これからは1対10、1対100、1対1000などのリーチできる母体が増えるものにお金が集まります。ってなるとAIやIT、ロボティクスが強くなるのはわかると思います。


そして相手は地域や国や企業など大きくなるでしょう。


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人口減少と少子高齢化によって起こることは医療費、介護費が増える。

理由は高齢化社会→医療と介護を必要とする人は増えます。でも国は医療費や介護費を抑えたい。じゃあどうする?って話で。


結果。


1つの方法として「健康産業」「ヘルスケア産業」に力を入れていくわけです。


病気になる人を減らして予防をどんどんしていこうぜ!てこと。健康寿命をもっと伸ばせば消費も増えるし、医療費や介護費も減って国はハッピーになるじゃん(*´-`)

それが難しい話でいう「予防と早期治療、そして地域包括ケア、介護生活支援」という施策になるわけです。


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そしてヘルスケア産業はこれから伸びる市場です(海外と比較するとまだまだ市場は小さいですが・・・)ここにはいろんな企業が力を入れています。

決して僕ら医療者やトレーナー、ボディワーカーだけじゃないっすよ。

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そしてあらゆるヘルスケアサービスが出てきます。身体的なのものだけでなく、精神的な物も含まれます。

・健康経営
・知識関連
・測定サービス
・癒し
・運動
・住
・食事
・睡眠
・遊び、学び
・機能補完
・予防
・衣

などなど。

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そう僕らはチャンスの真っ最中です。

どうやって知識と技術を活かすか?その転換期なのです。

1対1だけのやりとりだけでは難しい時代。

そして医療費・介護費が増え、これまでみたことのないレベルの高齢化と人口減少が起きる。その中で問われるヘルスケア。

健康とは?予防とは?僕らに何ができるのか?

僕らはこの変化の激しい時代にいます。

それでも

「セラピストの給料が安いよね〜やんなっちゃうよ( ; ; )」

って奴は放っておいて。先に進みましょう。この先にはそんなヒントがたくさん散りばめられています。何度も言います。チャンスです。チャンスを見逃していればすぐにピンチになる時代です。ではどうぞ!!

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