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第2位 ミッシェル・カミーロ/St.Thomas

この曲は1950年代にソニー・ロリンズというテナーサックス奏者が発表したものを、ピアノメインでアレンジした曲です。

明るく跳ねる感じな曲で、私もだけどジャズはそこまで好きじゃないけど…と言う方でも気に入ってもらえるような曲ですね。

私はミッシェル・カミーロの曲は全般に好きなんです。ソロやアドリブも、なんか好きになれる展開が多いのです。

曲を聴いても動画見ても、何やってるかは全くわかりませんの。音が合ってるのかテンションでズラしにかかってるか、よくわかりません。

ピアノ、ベース、ドラムで、ここまで表現できるのかってビックリします。

この方の曲を聴いてると、休符を弾くということが難しく、いかに大事かがわかります。あの間が活かされてます。凄いです。

私にとってはミッシェル・カミーロは神です。

何回聴いてもカッコいいわ〜。

このようなジャズもあるので、ぜひ皆さん齧ってみて下さい。

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