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I Mean Us

2015年結成、どシューゲーザードリームポップバンド。

I Mean Usについて日本語で書かれた記事やブログはいくつもあり、ガッツリしたインタビューまで存在するので、今さら私なんぞが触れんでもな~と、考えていた。が、今月28日に開催されるElephant gymとtoeの合同ライブイベントのオープニングアクトとして、彼らが出演ということで…いくぜ!!!!
(1/23追記 ライブは延期になったよ。)

このnoteで一番初めに取り上げたバンド、Sweet johnのシンセヴォーカル・Mandarkが掛け持ち在籍している。Sweet johnが雨の都会だとすると、I Mean Usは濃霧の森。

私とI Mean Usとの出会いの曲↓ Spotifyさんありがとう。この曲はわりかしバンド内でも"わかりやすい曲"。特徴的なリフがあるChunヴォーカル曲。

こちらは昨年の台湾インディーズミュージックアワード、金音創作獎にてベストオルタナティブソング賞を受賞した『24 Years Old of You』。ピアノが特徴的で不思議な世界に連れていかれそうなMandarkヴォーカル曲。

2人のヴォーカルのバランスが超絶心地よい『死宝貝』。音が立体なんよ!

メンバーそれぞれ、影響を受けた音楽ルーツがバラバラなこともあってか、オリジナリティーが群を抜いているのが面白い。

2019年に来日公演をしていて、その時は「あ、台湾のええ感じのバンド、大阪来るやん」ぐらいしか思ってなくてライブに行かなかったけど、今考えれば、な~~~んて貴重な機会を逃したんだ!!!!(ってのが何組かいるから多分また同じようなことをnoteに書く)

その時の対バンは福岡でAttractions、大阪では揺らぎ、東京ではLuby Sparksなどと共演していて「わかってるな」感満載。

で、その東京公演の様子。儚い…。

ちなみにギターのVitzが掛け持ちしているTriple Deerもメッタメッタにカッコいいインストバンドよ~!マジヤベェ。

とにかく28日が楽しみだ~!
(1/23追記 ライブは延期になったよ。)







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