広告ってなんやねん?
経営者向けのコンサルを始めて
もう10年ぐらいになる
(一部ITコンサルも含まれてるが)
正直全てが100%上手くいったわけではないが
ただそれなりの結果を出してきた
ボクにはボクなりの考えがあり
よく業界や業種を絞ったコンサルの方とかがいるんだけど
それだとその人にとっての「解」は出せても
本当の意味での「解」は出せないんじゃないか
そんなことを思って
その企業のお手伝いをする
コンサルをやるのであれば
どんなシチュエーションでもどんなビジネスでも
受け切れる存在になろうと思い
今までやってきた
だからボクのクライアントはバラバラw
それでもその会社にとって
過去の経歴とか経験とかは関係ない
困ったことは何でも相談に乗ってきた
一番多いのはやはり「売上」に関することだった。
少し前にFBに書いたモノで
売上に直結する広告の内容を
たまたま見つけたので転載しておく
最近やたらと #チラシ を
作ってます
そのお手伝いをしたり
何だかんだ分からんけど
イチから作らされたりwww
今日は会議室にこもって
一人で作業してますわ
結構書いてるけど
ボクは広告はストーリー性というか
ある意味での #エンターテイメント
ってのが必要だと思ってます
興味を惹かないと
読み続けてもらえないし
飽きちゃったら
閉じられちゃうかもしれない
それはただただ
面白さを追求するってもんじゃなく
リズム感とか
抑揚とか
そーゆーものの必要性も
孕んでいて
そのために気をつけていることが
幾つかあります
◼️対象者を広げすぎないこと
→ターゲッティングって言い方に
なるのかな?
広げた方が多くのリーチを稼げる
と思いがちなんだけど
結局リーチするかじゃなくて
どんだけ刺さるか?なんで
とにかく絞った方がいい
広げるなら対象を決めて
複数作った方が良いんだよね
◼️細かく書きすぎない
→ハナから「全部読んでくれる」
「聞いてくれる」「覚えてくれる」
…なんて、さらっさら思ってないw
とにかくポイントだけ
書いてないと困ること
例えば法律のこととか
誤解を生みそうなこととか
そーゆーのは
「どこかに書いてありゃいい」
ってレベルwww
そもそも情報を多く渡せば
理解してもらえるなんて幻想だよw
人はそんなに真面目じゃないし
多くの人は情報を
自分でスポイルできる能力すら
持ち合わせていない
だから
情報過多になった瞬間に
スルーさせるwww
まぁ言っちゃうとね
自分が欲しいと感じる情報以外は
聞いてないし
覚えてないと思った方がいい
それに細かく書くと
リズムが崩れるんだよねー
◼️こちらの都合よく「誤解」を使う
→プレゼン含めて
コミュニケーションで「誤解」を
コントロール出来たら強い
コミュニケーションが上手な人は
誤解を恐れないんだわ
しかも誤解をうまく使う
これって
意外にやってる人少ないはず
なんだよねw
「誤解」=「悪」
って思ってるかもしれないけど
違うよ
「コントロールできない誤解」=「悪」
なんだわ
これ分かると
めちゃ楽なんだけどなー
■最後に
結構有名な話が
「マツモトキヨシ」の創業時の話
これちゃんと理解してる人は
広告作るの楽だよねー
あなたはどー?
↑見つからなかったので
ニトリの例を挙げました。
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