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心理系大学院の社会人受験者が面接で聞かれたこと

今回は、心理系大学院の面接試験で聞かれた質問内容をまとめます。
筆者は、社会人経験者・通信制大学出身者として公認心理師・臨床心理士対応大学院を受験し、第一志望校の国立大学院へ合格しました。

面接で聞かれた質問は、通常の4年制大学出身者とかなり違っていたと感じています。
実際に、面接官から聞かれた内容は、4年制大学の出身者と、社会人出身者の自分は大きく異なることが判明しました。

大学院に合格した面接対策については、こちらにまとめました。


今回は、面接で実際に質問されたこと、所要時間、筆者の経歴などをまとめました。

社会人出身者や、他学部出身者、今まで心理学の勉強を大学でしたことがない人、通信制大学出身者の方が大学院受験するときに参考になると思います。

なお、今回の記事は、読む人が読めば受験校や個人が特定できてしまう可能性があるため、有料記事とさせていただきます。ご了承ください。


筆者の経歴


・A大学(理系)卒業→社会人→聖徳大学(通信制大学)に3年次編入→B大学院受験

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