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面接試験で作成した想定質問リスト【心理系大学院受験】

今回は、心理系大学院の面接試験のために、作成した想定質問リストをまとめます。
筆者は、社会人経験者・通信制大学出身者として公認心理師・臨床心理士対応大学院を受験し、第一志望校の国立大学院へ合格しました。

面接対策で特に力を入れたのは、「社会人経験者だからこそ聞かれること」についての対策です。
自分は、社会人出身者に対する質問の対策に重点を入れた結果、本番の面接でも、スムーズに受け答えができ、合格につながったと感じています。

また、筆者は受験時に、心理学とは関係のない過去の卒業論文を大学院へ提出していました。そのため、過去の卒業論文について質問されることを予想し、想定質問リストを作成していました。

そのため、この記事は、社会人出身者や、他学部出身者、今まで心理学の勉強を大学でしたことがない人、通信制大学出身者の方が大学院受験するときに、特に参考になると思います。

大学院に合格した自分が行った大学院の面接対策としてやったことは、こちらにまとめました。


今回は、面接を受ける前に作成した想定質問リストの一覧をまとめます。事前に対策した、47項目を記載しました。
実際の面接で聞かれた内容をまとめた記事と合わせて読むと、よりよい大学院受験の面接対策ができると思います。


なお、今回の記事は、情報集めから執筆にかなりの時間・労力を必要とした上、受験生だった当時、喉から手が出るほど欲しかった情報です。
また、読む人が読めば受験校や個人が特定できてしまう可能性があるため、有料記事とさせていただきます。ご了承ください。


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