心身リハビリ雑記/いこう

 僕はゆっくりと 歩いた  まわりを気にせず 歩いた

一日脚を休めたら、まるで離脱症状の様にムズムズ感が出現。

歩き始めると、必ず幻聴の如く、上記フレーズが脳裏を過ぎる。
単に好みだけの曲と言うわけではない。

その昔、札幌精神障害者家族連合が、年に一度、社会福祉総合センター大ホールを貸し切り、定期集会を行って居た。

当時、同僚の作業療法士と遊び半分で唄って居たら、集会の余興で演奏して欲しいとお声を頂いた。
これを機に、四年程連続して演奏させて頂いた。

その初回、ゆずの｢いこう｣と、｢いつか｣を。
ヘッダー画像そのままの雰囲気だったが、当然動画ほどの観衆ではない。
しかし、前日に音合わせのリハーサルがあり、当日は出番まで楽屋を使わせて下さるvip待遇(笑)

アコギとハモリを担当したが、自画自賛でなく完コピだった。

集会の帰り道、あちこちでゆずを唄うストリート集団に乱入し、ハモらせて貰ったっけ。

あれから、20年(多分)。
当時の声が出るか、試してないから不明だが、
これからも、曲を口ずさみながら、ゆっくりと、まわりを気にせず歩きたい。

そして、溢れ出た文字を、noteに下書きし、納得出来たら、公開するオッサンRoutine。
何時まで続くかは、判らないけどね！

→ キロロ編に続く