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『 シン・GROWモデル:‖ 』 〜さらば、 全てのなんちゃってセッション。 〜

真実に近づきたいだけなんです、僕の中のね
─  加持リョウジ (新世紀エヴァンゲリオン)  ─

わかる、、僕も真実に近づきたい…!


というわけで、全国若手コーチング研究会のお知らせです!

コチ研では「コーチングの真実」に近づくべく、研究会を企画しています。

第三回となる今回は『GROWモデル』がテーマです!!

GROWモデル、イマイチよくわからないんだよね…

という方、ぜひご参加ください!

『コチ研』とは、、

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全国若手コーチング研究会『コチ研』は、

「わかった」ではなく『わからない』を持ち帰ろう

をコンセプトに

・しげ @psps0113
・しみしょー @shimi_coach
・あんじゅ @raworkingmama

の3名で立ち上げたコーチング研究会です。

何かを教えてもらう勉強会ではなく、自分たちで考えたり、議論したり、実験(ワーク)を通じて、コーチングへの理解を深め、新しい仮説、新しい問いを生み出すことを狙いとしています。

『GROWモデル』 への課題観

前回のnoteでは、GROWモデルの課題観について述べました。

ざっくりまとると…

GROWモデルって、スクールで「基本のキ」として習う割に使いにくくない?

みたいなことを書いてます(雑でごめんなさい。笑)

ただ、コチ研は「GROWモデル」そのものを否定したいわけではなく、

実態に即してないんじゃないの?

と、疑問に感じ始めただけなのです。

「GROWモデル」=良い?悪い?ではない

名著「コーチングのすべて」によると、GROWモデルが提唱されたのは ”1980年代初め”。

そんな歴史あるモデルを、僕らみたいな若造が簡単に否定して良いわけがありませんし、そもそも、良いか?悪いか?のような、一元的なものではないはずです。

そこで、私たちコチ研は、

『 現代版 GROWモデル 』の構築

に挑戦することにしました。

GROWモデルそのものにフォーカスするのでなく、GROWモデルが生まれた背景や、そこに込められた願いを紐解き、一度バラした上で、改めて構築する。

そんな実験を通して、

『シン・GROWモデル』

を思考し、試行します。


GROWモデル習ったし、使ってるけど、手応えがない
使い慣れた感じはするけど、このままでいいのか不安
よくわからんけど、面白そう…!

そんな悩みを持つ若手コーチの皆さん、ぜひご参加ください。

自分のセッションに対する違和感から、逃げちゃダメですよ♪

前提となる仮説

前述のとおり、「GROWモデル」が提唱されたのは1980年代初め。その頃と2020年代では、クライアントが置かれている環境も、社会が抱える課題も違うはずです。

コーチングに求められることも、実は変わってきているのかもしれない……

なのに、コーチングモデルは変えなくていいのでしょうか?変えてないからうまくいかなくなってるんじゃないでしょうか?

つまり、

1980年代の課題解決には「GROWモデル」が有効だったけど、2020年代の課題解決には、もっと良いモデルがあるのではないか?アップデートの余地があるんじゃないの?

が、前提となる仮説です。

そして、上記仮説をディスカッション&アップデートした新しいモデルこそが 、

今の時代にあった

『シン・GROWモデル』

ということになります。

実験(ワーク)の流れ

1. 1980年代の社会課題、コーチングに求められていたことを考える(ディスカッション)
2. 今(2020年代)の社会課題、コーチングに求められていたことを考える(ディスカッション)
3.  ディスカッションを踏まえて、今コーチングに求められているであろうことを念頭に置いて、実験セッション
4. 振り返り&再検討
5.「シン・GROWモデル:‖」を考える
6. シン・実験セッション


「考えて、ディスカッションする」だけでも「とにかくやってみる」だけでもなく、、

考えて、やってみて、そこからまた示唆を得て考え直して、もっかいやってみる

このプロセスを、1回のイベント内で実現しようとする試みです。

1980年代のことをただぼんやり考えるだけでは、議論が深まらないと思いますので、なにかしら事前課題を設けたり、参考になりそうな資料を集めるなど、詳細は別途検討し、展開します。

【開催概要】 5月16日 AM10時〜

以下、概要です!!

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全国若手コーチング研究会『コチ研』
第三回「 シン・GROWモデル:‖ 」
■ 日時 :5/16(日)AM10時〜
■ 参加費:500円
■ 資格 :35歳以下
■ 実施 :Zoom


参加には、こちらで『コチ券』を購入ください。


ワンランク上のコーチを目指す熱意ある若手コーチの皆さん、一緒に研鑽しましょう!!


ちなみに、本文とは関係ありませんが「スキ!」を押してもらえると、ランダムで僕が好きな名言が出るようにしてみました。

このnoteを面白い!と感じてくれた方は、ぜひ「スキ!」をお願いいたします。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


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