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一番古い記憶

-my timeline 01-

こんにちは、こんばんは。ぷさんです。

私の父はトラック運転手、母は保険のセールスレディで、幼い頃は父方の祖母と4人で暮らしていました。

人生を振り返ったときの一番古い記憶は、朧気ですが母におんぶされて当時飼っていた犬の散歩に行っていた場面。
秋だったのか辺り一面がオレンジや紅で、落ち葉の上を真っ黒な犬が走り回っていました。
まだ妹も産まれていないときだったと思うので、1~2歳頃の記憶です。

次に覚えているのは、初めての妹が産まれる前。
(私は三姉妹の長女です)
母が家に居るのに保育園に行くのが嫌で、あるとき父が運転する車の中でめちゃくちゃにグズり、一緒に送迎してくれていた祖母が見兼ねて家に帰らせてくれたことがありました。
泣き疲れて車で寝てしまいましたが、家に帰ると母と過ごせることにとても喜んだ記憶があります。
私も親となった今、母の立場で考えると、保育園に行ったはずの娘が祖母のおかげ(せい)で帰ってきてしまい、大きいお腹で面倒をみないといけなくなったのは大変だったろうと思います。
大泣きして保育園を休ませて貰った記憶はこの1回だけですが、どうしてもこの日は母と居たい気持ちが強かったのでしょうね。

幼い頃は祖母がとても可愛がってくれていました。
祖母の部屋で大きなケーキを食べさせて貰った記憶を鮮明に覚えています。
それを見た母が小言を言っていたことも。笑
母と祖母(母からしたら姑)の仲が良かったかはわかりませんが、何かと甘やかす祖母に思う所はあったんじゃないなと思います。

文章にまとめるってなかなか難しいですね…
ダラダラとならないように意識して書き残していきます。

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