見出し画像

母親が死んだ日から今日まで

母親が享年78歳で死んだ。

6日(水)の午後8時30分頃に、浴室で亡くなった。
医師にも死因はわからない(結局、心不全扱いで溺死ではない)。

自分は、悲しみはなく泣くこともない。
理由は、ある程度の覚悟をしていたから。

振り返ってみると。
今、この国で生きていることは過酷以外の何物でもないと自分は思う。
その意味で、早めに亡くなったことは、正直「ほっとした」。
本人が望んだように(おそらく)苦しまずにそのまますぐに亡くなったと思われるし。

死とは、本人も周りの人も「覚悟」であると思う。
生きているうちに、死への準備は大切。

何よりも。
まずは、目の前に生きている
親しい人たちに
笑顔で
楽しく
会話をしていこう。関わろう。怒るのをやめよう。

そんなことを思っている。

とは言え。
死後の事務処理は、かなり面倒くさい。
これこそ、学校で学ぶべきものではないのかな?

さぁ今日も、楽しく笑って、生きていきましょう。
「今」しかないのですもの。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?